写メ日記
【寄り添うとは〜セラピスト編〜】
2023年11月24日 19:05 の投稿
こんばんは！
11/23に投稿した【寄り添うとは】と言う日記の続編です！
前回は一般的なパターンの寄り添うを書きました！
まだの方はこちらのURLを長押しコピーして見てみて下さい！↓
さて！セラピストとユーザーさんとの関係性での寄り添うとはどうなのだろうか？
そこについて書きたいと思います！
わざわざ分ける必要があったのか？
まぁ、同じでも良かったのですが、僕はプライベートとセラピストとしての女性との接し方が違うので敢えて分けました。
実際、前回の日記で書いたような寄り添い方で接客をしているセラピストさんも居ると思いますしね！
きっと寄り添いますってしょっちゅうXなどでポストしている方は大半そうなのではないでしょうかね。
(言ってるだけで全然寄り添えない、口だけの人は除外)
やはり、入りとしては話を聴く(←聞くではなく耳と目と心で聴く事)
そして、共感、肯定をして受け入れる。
これはベッドにわだかまりを持って行かない為に必要な工程だと思うので必須科目だとも思います。
では、中級編に前回書いた"行動"の部分。
何より優先することで寄り添うが難しくなってきます。
急遽女性が会いたいと思ってもらってそう言われて予定が空いておりすぐ動けるなら対応できますが、希望に添えないケースが断然増えます。
もし、仮に別の予約を断ってその方に会いに行くなんてセラピストが居るならば、もうそこまでするならお金無しで会ってやれよって話です笑(もちろんルール違反ですがね)
なので、セラピストとしての寄り添う中級編はお客様として大切にする事で補うしか無いのかと思います。
必要な連絡をちゃんとする事や、一緒の時間はしっかり仕事するなど。
セラピスト目線だとそうですが、ユーザーさん目線だとここでズレが生じてくるのかと。
プライベートの悩み、家庭の事などを一緒ではない時にDMで相談したりして、話を聞いてもらったり心配してくれたり、病みツイートにすぐ反応してもらえたり…
多分凄く嬉しいはずなんですよね。
でも、大半のセラピストからしたら、もちろん無下にはできないしある程度取り繕うのでしょうが、内心本当に心配してそのやり取りに忖度無しで付き合える人ってそうそう居ないと言うか居てもセラピスト続かないかな
もちろんやれる人はそれはそれで凄い事だし良いと思います！
優先順位を付ければ出来るかもですが、やりすぎると選別だって炎上しちゃうしね。
寄り添うって初級編くらいしか出来ないんじゃないか？と僕は思います。
さぁ、上級編。
中級でだいぶ分岐になっていますが、リピートしてもらうには自分の存在の影響力を相手に植え付ける事は必要なことだと思います。
中級をこなして上級を行えばほぼ間違いなくリピートになるでしょう。
しかし、この状態は界隈で言うところの"沼"の状態なのかなと。
過去の日記でも言いましたが、沼りたい人もいるし沼自体に良い悪いは無いと思います。
でも意外に沼りたいって人ほどなかなか何しても沼らないんだよなぁ笑
さて、ステータス"沼"状態になると、不満があったりセラピストが仕事しなくても許してしまう、もしくは何も言えなくなってしまったりしがちです。
そうして、蓄積された不満が爆発したときはもう終わりの時。
商売側からするとまた新たな沼を作り入れ替えるだけですが、メンタルを削られるのは女性の方な訳で。
やはり、自分のせいで悲しむ姿を見て何とも思わないセラピストも居ますが、多少は人の心が残ってる僕からすると"失敗"だったなと反省してしまいます。
(そう言う意味では僕はセラピストにあまり向いてないなぁって思います。感情がないセラピストの方が絶対続くし感情的にならず冷静に対応できるし切り捨てれるから心も楽だし稼げる)
なので、前回の日記で寄り添わないと僕が言ったのはこう言った理由。
寄り添い過ぎないって方が正しいのかな？
この書き方だと女性の為に感になっちゃうけど、違いますよ！
自分のためです！
平等に中級もしてあげられないし上級の状態なったら結局自分のメンタルも痛めるし。
だから、僕は話を聞き過ぎたり相手に深入りし過ぎたり相手にとって影響力が強過ぎないようにしていたいなって思って活動しています！
ただ、仕事として向き合う事はします。
不満に対して話があれば聴くし改善できることはするし、出来ないことは出来ないと答える。
例えそれでお別れになってしまっても…
うやむやにしてズルズル予約だけ続けさせて稼ごうとは思わないです。
お互い楽しく気持ちよく過ごせた方がいいじゃん！
長くなりましたが、僕のセラピストとしての寄り添うについて勝手に書かせて頂きました！
ここまで見てくれた方、ありがとうございます！
では、また！！
