写メ日記
【勝利の学び】
2023年12月28日 16:05 の投稿
おはようございます！
セラピスト歴４年、会社員歴14年の齢36になる
アンモモ東京店 西島勝利です！
もう人生も折り返し地点へと差し掛かりこれまでに学んだ事や感じた事を書いていこうかなって急に思いついたので一日記に一つ書いていきたいなぁと思います。
本日は
"怒らないのは「優しいからではなく、興味がないから」"
本当に優しい人は勇気を振り絞って耳の痛い話をしてくれる人。
です！！
これを感じたのは確か中学生くらいの時かな？
母から学びました！
思春期であり反抗期真っ只中の僕。
コンコンと耳の痛い話を「〇〇なことしてたら〇〇みたいなことなるよ。知らないよ。」
ふんっと思って聞かないと案の定、母の言う通りになって痛い目を何度も見て「予言者なのか？どんな耳の痛いことでも母の言うことは聞くべきだ」とこの時学びましたね。
そして、それは結果僕のために言ってくれてること。
また21歳とかでバイトや部活で後輩を育成するようになってから、「言ったら嫌な顔をされるとわかってて注意するのってこんなにしんどいのか」と感じました。
するとそれまで僕に注意や時に厳しい叱責をして来てくれた方への気持ちがわかり、より僕の優しいの認識が変わりました！
普段優しくてどんな失敗しても怒らない人よりも、ちゃんと言ってくれる人の方が優しくし僕をちゃんと見てくれてると感じるようになりました！
まぁ、自分がそうだからと同じことを後輩や部下に耳の痛い事などを言って優しさと伝わるかと言うと全くそうではなく、当時は随分と嫌われて凹んだ時期もありました笑
そこで適度な無関心もまた必要なんだなと感じました！
女風のお客様とセラピストの関係は金銭が発生してるからセラピストによっては違うし、僕なんかは基本的に素に近いから同じと言えば同じです。
基本的には女性の話を聞いて肯定するのは当然です。
しかし、関係性によっては本人に耳の痛い話とわかってても素直に伝えるし、また逆もしかり。
それでも仲良くいれるから、不思議。
多分、自分の価値観を押し付けたいのではなくお互いがお互いのことを思って言うから伝わるし成り立つのだと思います。
お会いする人によって関係性は違います。
あっさりした関係性もあればこってりした関係性も千差万別！
でも折角知り合ったなら長く関わっていき、お互いがお互いに優しくあれる関係性でありたいなと思う勝利なのでした！
