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写メ日記

【母の教え.2】
『花は咲かなければいずれ枯れるか根っこが腐ってしまう。あなたが今の環境で本当に咲かないならお母さんはいつでもあなたが咲ける環境に変えてあげる』
これは、僕が高校生2年生の夏のインターハイ前の時。
部活の顧問があまりに理不尽でその愚痴を母に話した時にしてくれた話。
基本的に僕の母は放任主義です。
なので、僕が教師に殴られようが何されようが学校や教育委員会などに何も言いませんでした。
実際、親が出て大事にしてしまっては僕が体操を続けられなくなってしまう。その環境に居辛くなってしまう。
ということを危惧して、正直文句言いたい時もあったと言うのは後から聞いた話でした。
その頃、僕は高校2年生で唯一レギュラーで迎えたインターハイ。
高校生になってからは初めての全国大会。
心から出場を願ってましたし、プレッシャーを気合が凌駕していました。
それはインターハイ前の最後の合宿の時でした。
膝が狂ったように腫れてしまいました。
もともと、少し擦りむいた傷はありましたが、急にこんな腫れるなんて異常でした。
ものすごい痛みでした。
とても普通に歩くことさえままならず、大抵の事は我慢してやってきたのですが、この時ばかりはそうは行きませんでした。
僕自身、試合に出れなかったらどうしようと絶望的な中、顧問に恐る恐る報告をしました。
ボコボコにされた挙句、激痛の膝を引きずりながら、外を走らされて気絶しかけました。
その日は練習には参加できず、翌日、母と病院へ行くと蜂窩織炎(ほうかしきえん)と言う膿が溜まって腫れてしまう病気でした。
このままあと数日放置したら足を切断しなければならなかったようです。
炎症はスネの方まで広がっていました。
先生からは数日、自宅で薬を飲んで安静と言われました。
このままでは試合に出れないかもしれない。
チームの先輩への迷惑。
この時点でかなりメンタルは弱ってました。
とりあえず病院での診断を顧問へ報告。
顧問から大声で浴びせられた罵詈雑言。とりあえず練習場へ来いとのこと。
この時は母も横で受話器越しの怒鳴る顧問の声を聞いて不審に思ったようでした。
そして、「とりあえず練習場へ送って欲しい」と母へ伝えると「何を言ってるの?ちゃんと説明したの?」と。
膝が痛いから病院に送ってほしいと言う事以外、母に何も伝えていませんでした。
そして、初めて無理に走らされたことや、怪我を見もせず暴力をふるわれたことなど経緯を説明しました。
流石の母もその時は顔を真っ赤にして怒っていました。
その姿に心から救われました。
普段放任の母が、そこまでなるとは思いませんでした。
母も医療従事者なのでこの状態でどう言う事だと。
流石に母が再度顧問へ連絡して、自宅待機で治療に専念する事になりました。
後日、顧問曰く僕の説明が悪いとネチネチ言われましたが笑
その時に母が学校を変えるかの話の際に冒頭の言葉をかけてくれました。
その時の僕は環境のせいではなく、あくまで自分のせい。
きっとそう思ってわかりやすく例えてくれたんだと思います。
しかし、この時の僕はこの場所でもきっと何か咲き方があると思って転校は選択しませんでしたが、
あの時母のあの目はガチでしたね笑 ただ言ってるだけとか励ますとかじゃなく、僕が他に行くと言えば即日引越ししてたかもしれない!
でもかっこよかったな!
という事で!
みなさんには自分が綺麗に咲ける場所や環境を選ぶ権利がある。
本当に今の環境は自分が輝ける場所なのか?
みんなが無理して根っこが腐らないことを
心より願います。
今日も読んでくれてありがとう。
おやすみなさい♡

店舗INFO

Un moment pour toi Tokyo
東京 / 女性用風俗
会員制女性専用性感マッサージ店【Un moment pour toi(アン モモン プートア)】略して【アンモモ】!!当店は、幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』の分泌に着目した性感マッサージを行なっております。それ故に、ご要望がない限り『オモチャ』を使用した施術は行いません。『女性の体のしくみ』を理解することを第一に考え、お客様とのスキンシップや触れ合いの時間を大切にしております。
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