どうも！
ストロベリーボーイズ本店
おしゃれ担当エイタです^_^


自分の心が
弱っている時、泣いてる時、頼りたい時に
人肌の温もりに触れ包まれると
それらを緩和してくれる

今にも溢れ出しそうだった
自分を肯定出来なかったり
人に優しく出来ずにトゲトゲしてしまう
やりようのなかった
その感情の全てを
受け止めてもらえた気持ちになる

その時に
自分が限界ギリギリで過ごしてきたことに
やっと気が付く

そして
その人肌の優しさに
“ありがとう”よりも深い感情を
錯覚させることがある

僕は
“そんな時”に人肌に触れ合って
予期せぬ感情を
心に飼うことになり
うまく手懐けることが出来ず葛藤する
男女の話を何百と聞かせてもらってきた

これは
自分には関係ない他人事ではない
誰にでもあり得るよくある話

これに
年齢がどうとか相手が誰だとかは
全く関係ない
大人でも
そんな自分に手を焼いている

年齢を重ねて複雑になることもあるし
知らない方が良かったことなんてざらにある

今のこの世の中
僕が属している女風
出会いの主流であるマッチングアプリ
男性と肌を重ねる機会を得ることは
対価が発生する温もりから無償まで様々

対価が発生しているから割り切れる
無償だから割り切れない
というわけではないことに気付くのに
そう時間はかからなかった

タイプだとかタイプじゃないとか
そんなことも実は関係ないことも多くて

触れ合ったタイミングだったり
その時の自分の感情を受け止めてくれたとか
心と身体が繋がった感覚とか
大切にされてる実感とか
そういうことの方が要因だったりする

向き不向きって確実にある
でも
不向きの人に対して
“もうやめた方がいいよ”は
何の解決策にもならない
かと言って
“気を付けて人肌の良いところだけ感じて”は
もうただ都合が良過ぎる

好き、好意という形がないものは
どんなところからでも侵入する
気を付けても気を付けようがないものである

“気を付けよう”という意識の防御は出来る
ただそれは
不意に呆気なく掻い潜られる

そうなる覚悟があればいいものか…
気持ちを分散出来ればいいものなのか…

結局
そうなった気持ちを丸ごと受け止めて
他の女性を介入させず
あなただけに特別を注ぎ
大切を実感させてくれる男性がいれば
それが一番なんだけど

もし
そんな好意を今抱いている人がいたら
以前にそんな感情が芽生えたことがあるなら
ただ辛いで片付けずに
“自分が本当に欲しかったもの”が
わかるキッカケになるから捉えて欲しい

わかったのなら
自分がどこで何をするべきか鮮明になるはず

本当にそれは女風でいいのか
または
別のところにあるものなのか
そもそも
それはどこにもないものなのか

女風セラピストとして
5年半が経過しました
自分が属する
女風という世界をエコ贔屓することなく
フラットに色んな選択肢を
僕なりに
目の前の女性に伝えてきたつもりです


現場のエイタからは以上です☺︎


〜余談〜
安定の人間関係さんでランチ


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