写メ日記
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2023年10月31日 02:05 の投稿こんばんは優斗です。10月最終日ですね。さて毎年恒例のこのワード!今年あと2ヶ月ですね。やっと秋と思ったらもう年末がすぐそこに!さて直近のスケジュール更新です、日によって少しずつ変更などあるかもしれませんので、お早めにご連絡お待ちしてます^_^2日 17時〜24時3日 13時〜18時まで9日 12時〜17時まで10日 13時〜23時まで※博多駅のホームにあまり行く機会が無いので珍しい特急止まってたらすぐ撮るマンです。九州は特急が最高ですからね。或る列車での旅素敵そう?
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2023年10月27日 04:05 の投稿こんにちは優斗ですガルエクは来月で6周年!ということで毎年恒例の割引イベントを11月13日〜26日まで行う予定です。そして、今回マフィンとのコラボ!まではいきませんが期間限定でマフィンの「しょう」君を11月ガルエクで出勤をしてもらおうと考えています^_^今のところ11月限定予定ですが、興味あるかたは是非指名してみてはどうでしょうか?という事でイベントの詳細は今しばらくお待ちください!
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2023年10月19日 23:05 の投稿こんばんは優斗ですもうやっと秋ですね、日中はまだ暖かいけど夜は寒い。うん服装に困る!そして最近出勤更新してませんでしたが、久しぶりに出勤更新しました。是非ご都合つく方はお誘いお待ちしてます^_^10月20日 13時〜17時まで23日 13時〜22時まで25日 13時〜19時まで26日 13時〜16時まで27日 13時〜22時までそして、最近X(旧Twitter)で女風関連のツイートがあまり流れてこないなーっと思って少し調べていたのですが、フォローしててもいいね等のアクションをしないと表示されにくくなるみたいですね、積極的にはできないけど気をつけないと情報を掴めなくなりそうですね。そして、お店のアカウントや自分のアカウントフォローしてもらってる方に緩くお願いします。時々でいいので、いいねを何となく付けてもらえれば嬉しいです。情報発信しても出でこないと寂しいなと思ったので、ぜひいいね!など気軽にお待ちしてますね
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2023年10月10日 21:05 の投稿
皆さんこんにちは、オーナーの優斗です。
新しい元号が「令和」になりましたね(2018年当時)生放送を見ていて平成が終わるんだな~と、改めて実感しました。
平成で生まれた新しい習慣や文化、風俗。平成で起きた様々な事を振り返る番組などを見ていて、もし「令和」の次の時代が来ることがあれば、台頭してきたサービスとして「女性用風俗」も挙げられるのかなーと妄想しつつ、その時には一般的になっていてほしい!
・・・とまでは言いませんが、「女性向け風俗なんてあるの?」という現状から、「一度くらいは利用したことあるんじゃない?」くらいにはなっていて欲しいなと思いました。
そのためには、今携わっている僕らが良い方向へ牽引できれば、携われればと思っています。
女性にどう楽しい時間を過ごしてもらえるか
さて、前回に引き続き女風キャストとして「僕」が大切にしていること、もの、思いを綴っていきますのでよろしくお付き合い願います。
お店やキャストさんなど色々な考え方、コンセプトがありますので、あくまでガルエクの優斗としての考え方はこうなんだくらいに受け止めて下さいね^_^
基本的にはお手伝いをしているという精神
僕は基本的に癒やして「あげる」とか、気持ちよくして「あげる」という精神ではなく、その方にとって「有意義な時間だった」と思ってもらえるようなお手伝いをしているという意識を持っています。
お客様が僕たちに楽しませてもらいに来てるというよりは、自ら楽しみに来ていると思ってもらうことが理想なので
・一緒の時間と空間をどれだけ居心地よくできるか・一方的に提供するというよりも一緒に作り上げていけるようなスタンス・女性の積極的な思いや気持ちをお手伝いできるようなコミュニケーション
を心掛けています。一方的にマニュアル通りなことをしていたら十人十色なお客様に当てはまらない事だらけですもんね。
何が正解かは毎回違うので難しいのですが、その方の求めるところに近いサービスが出来ていればうれしいと常日頃思っています。うーん抽象的かな?笑
もちろん、性感サービスでも同じです。快感を提供しているというよりは、「女性が気持ちよくなるためのサポートをしている」といつも思っています。
相手に興味を持つ
相手に興味を持つことで、その方が求めていることが少しだけ見えてきます(勘違いじゃなければ、ですが苦笑)。たとえば、どういう背景があって利用するキッカケになったのか、今日のサービスに何を求めているのかを、なるだけ汲み取りに行こうと意識しています。
1%でも多くその方の情報があれば、それがサービスの向上につながると思っているので、距離感を保ちながらも女性にどんな心持ちか、いまどんな感じなのかを聞いたり反応をみてしまいます^^;
もしかしたら共通の話題があるかもしれない、共感できることがあるかもしれない。それらが少しでも理解できれば、より女性に「寄り添う」ということができると思うのです。
もちろん、最初は話したくない事だってありますよね。サービスの特性上、性的なことで話しづらい事、ハッキリ言えないこともありますので「深すぎず浅すぎず」の距離感を保ちながら、カウンセリングという名の会話を意識しています。そうすることで、相手の女性も、僕に何らかの興味を持ってくださるなら、相互作用が生まれると思うからです。
それと、リクエストシートやお話の中でもなかなか答えれなかったりするので、その際はお客様にはこれなら伝えられるかもしれないという、別のアプローチで伝えてもらうこともあります。こういった些細なやり取りでも、相手に興味を持つと少しでも満足につながると思っています(お互いが良い時間を過ごせるためのプロセス、でしょうか)。
否定はしない、その中で肯定できる部分を見つける
もちろん倫理的に、法律的にダメなことに関しては「それはダメ!」とハッキリ言うこともあります。しかし、基本的には僕らが呼ばれる理由の多くは、「とにかく私の想いを聞いてもらいたい、知ってもらいたい、理解してもらいたい」ということも多いのです。単に性欲解消だけではないからこそ、女性が抱えている思いを否定したくなどありません。
一通りお話を聞いて、そこに違法性が無く、ある程度受け入れて肯定できる部分を探し出せれば、たとえそこに本心がなくても、共感するべきだと考えています。だって、僕らの仕事の真価は「いかに女性が心から幸せな、よいひと時を過ごせるか」どうか、ということだからです。
人間なので、価値観の違いは必ず生まれますが、今からそのお客様に癒やしや居心地の良さを提供するのであれば、そこに「否定された」という感情を投げ掛けるのは、サービスする上で得策ではないと思っています。
「フォローすれば問題ないでしょ」言われたこともありますが、否定のあとにフォローを入れてもきっと、「否定された」という感情はその短時間じゃ拭えないと思うんです。そう考えると、何を優先させるかと言えば、やっぱり「安心感」や「居心地の良さ」ですね。
なので僕は、女風キャストとして、
・女性が主体であること・女性が幸せな時間を過ごすための「工夫」を僕らが担っている・お互いに興味を持ち、気持ちを寄り添わせること・否定しない、肯定マターで接すること
これらを大切にしているのです。
・・・・・・といった具合で、今回も書きました!ちょっとクサくなってしまったでしょうか(苦笑)。今回も、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
この4つのコラムが2018年当時女風が今よりもっとマイナーだった時の内容ですね。
根本的にはやはり変わらないと思います。
あくまでガルエクオーナーとしての考え方と受け取ってもらえれば幸いです。
2023年現在、全国、福岡にも様々なお店が出来ています。
当時月に100件くらいの応募があった求人も今は少し落ち着きました。
きっと他店様などへも分散しているのだろうなと思います。
新しいキャスト、「ガルエクらしさ」を持ったキャストを採用する難しさを今でもずっと感じています。
少しずつですが、このお店のキャストも入れ替わっていますがそれぞれのキャストの個性も出しながら、「いま」のガルエクらしいキャストの良さをお客様へ提供出来ればと思っています。
それでは今後ともガルエクをよろしくお願いいたします^_^
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2023年9月22日 23:05 の投稿
こんばんは
さて、今回のコラムは僕が「女風セラピストとして大切にしていること、もの、思い」に焦点を当ててみました。こちらのテーマも数回に分けてお伝えしていきます。
「人として」の部分も重複しているかもしれませんね、どうかお付き合いいただければ幸いです。
1.大前提として、安心感を与える・伝える
女性用風俗を利用するとき、「今からどんな事されるんだろう、嫌なことや求めていないことされないかな?怖い人じゃないかな?」など、様々な不安に押しつぶされそうになりますよね。
僕らの仕事は女性が感じている不安や悩みを受け止め、解消し、包み込むことから始まります。
これは、某講師さんに講習を受ける際に聞いた受け売りですが、まず女性が僕ら男性をどう見ているかということが前提としてスタートすることになります。講師さんのお話を聞いて、普段なんとなく思っていたことと答え合わせができた感覚があり、これ以降は「女性に安心感を与えて伝える」ことを意識して接客を心がけています。
安心感を与える、伝えるって具体的にはどういう感じ?
安心感を与えるのがスタートというお話なのですが、女性は僕たちセラピストの事を”男性”として見ています(当たり前ですが^^;)。女性が知らない男性と二人きりになる時のイメージですが「男性=怖い」は常にあると思うんです。
どれくらい怖いか男性目線で例えてみると「熊」です。見ず知らずの密室で、熊と対峙する……めっちゃ怖いです(苦笑)。でも、そう。僕らはそんな「怖い熊」として女性に見られています。
身体的に力の強い男性も、熊に遭遇したら何されるか分からない恐怖に慄きますよね。調教された熊でも、調教師のいない二人きりの空間に放り出されれば急に暴れだすかもしれない…!と考えたらドキドキしますよね(汗)。まさに女性はそういう不安な気持ちを持ちながらも、勇気を出して予約して来てくれているんですよね。
そう考えて女性と日々接していると「女風セラピストとしてどうするべきか」という事が見えてきます。安心して身もココロも任せてもらえるように、「男性=怖い」というイメージから「優斗個人」として見てもらえるように、言葉だったり雰囲気で少しでもこの熊は(僕)は安心できる人間だということをいろんな方法で伝えていきます。
なので、僕が大前提として女風セラピストとして大切にしていることは「優斗=安心」ということを、押しつけがましくなく女性に理解してもらえることを常に目標にしています。
2.感謝の気持ちを常に持つこと
過去のコラムでもしつこいくらいに言っている「感謝」という言葉。これは本当に譲れません(笑)。まず、女性用風俗を初めて利用するお客様が予約をするまでには色んな背景があるということを以前のコラムでお伝えしました。
多くの女性が、何かしらのキッカケがあって女風に興味を持ち、ポータルサイトの口コミやSNSなどで情報を集めて、
・どこのお店にするか・どのキャストにするか・自分が希望するプレイは何か・どんな時間を過ごしたいのか・どんな自分でいたいのか
などを向き合って絞り込んでみる流れだと思います(何度か女風を利用されている方も、同様な流れは当てはまると思います)。これって、客観的に考えたら本当に勇気がいる作業の連続なんですよね。
だからこそ、利用するまでに至った背景を想像する
利用するにはもちろん、キャストの出勤スケジュールと予約の状況に合わせて時間を作らないといけませんし、利用料金の捻出もあります。もうここまで想像しただけでもだいぶ拝みたい気持ちになります、僕としては。
さらに少し利用に慣れてきた方は、次の予約が決まったらその日を目標に、カワイイ下着を買ったり、脱毛や美容室にいって自分の外見に磨きをかけたり、利用当日とその余韻も楽しめるよう、利用料金よりもお金をかけて僕(たち)に会いに来てくれることも少なくありません。
こんな有難いことってそうそうありません。だからこそ僕は、必ずその女性の背景を想像します。そうすれば、ここまでしてくださる女性がなお愛おしく、尊敬するし、最高のひと時にしたいと心から思えるようになるんです。
予約の時点で不安はMAX。そのとき、僕にできること
限られたなかで、このようなステップを一つずつクリアして時間と予算の捻出ができたら、その次にお店またはキャストへの連絡・予約をしないといけません。お客様から聞いたなかではこの「連絡・予約」が一番引っかかったステップ(勇気を振り絞る最終段階)なのではないかなと思います。
そりゃ不安ですよね。そもそも知らないし周りでも聞いたこともない、世の中にそういうサービスが存在してるなんて想像したこともなかった、経験したことのなんてもちろんない未知のモノに手を出すなんて。相当な勇気と覚悟です。
さらに既婚者の方、家族のいる方は利用するにあたりうしろめたさを感じたり、利用したら罪悪感を感じるかもしれない、でも経験してみたいという欲求との葛藤など、考えだしたらキリがありません。不安のさなかにいながらも、僕たちを利用してくれようと勇気を振り絞った女性に対し、いろんな背景を想像しながら精神誠意、女性に向き合って対応させてもらうことが、僕にできることだと思っています。
感謝の気持ちと女性の背景を想像して、不安を取り除けるように、ココロから安心して楽しんでもらえるように、という思いで、今日もセラピスト(キャスト)をさせて貰っています。
ということで、今回はこれくらいにしておきます(長くなりそうなので苦笑)。次回またこの続きを書いていこうと思いますので、引き続きお付き合いいただければ幸いです。
ガールズエクスタシー 優斗