写メ日記
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2024年2月6日 20:05 の投稿お金がそのまま落ちていたらまずは警戒するかも。財布とかなら届けたりできますが、お金だけが落ちて居たらむしろ怖いと感じてしまうような。多分人気が無くて、夜とかだったらささっと懐に入れるかな。そんな僕が想像つきました。逆に人気が多くて人目につく場所だとお金以外の物でも、拾うと言う行為自体を嫌がるかも。ふと思い出したとある友人の話です。パチンコ屋さんのトイレで用を足そうとすると、トイレットペーパーが上手く巻き取れず中を確認してみると、生身の50万円の束が出てきたらしいです。彼は怖くてそのまま放置したらしいのですが、真偽はどうかわかりません。その日、彼は勝って居たので多分本当でしょう。お金の話は尽きる事がないですね。もう一つあります。これは僕の実体験ですが、僕は20の歳を迎える日に同い年の友人と会って居ました。当時学生生活を一人暮らしで過ごして居た自分は、その友達を自宅へと招いて居ました。その時、彼が何か思い出したかのように『何歳なったんやっけ?』などと言い始めたんです。同い年なのに。僕は特に気にせず『20になった』と言い返すと、彼は何度かその場で頷き、懐を弄り始めました。そして封筒を取り出し、その中から丁度20枚になるように福沢諭吉が印刷された紙を渡しに寄越しました。『丁度20ある。お祝い。』僕は何を言ってるんだコイツはと言って突き返しましたが、彼はその時は本気なようでした。彼はいろんな土地で今でも仕事を変えながら生活をしていますが、確かにどの仕事でも成果を着々と上げて、収入もかなり多い方だと思います。しかし僕も同い年の友達から現金20万円も貰える気概は無いし、施しを受けるくらいならもっと稼いで見返してやると言う色々な感情が混ざって受け取ろうとも思いませんでした。今となってはその友人との思い出はかなりの笑い話のネタになっていて、共通の友人の間では有名な話になりましたとさ。題名はそうだな。『成金式』とかどうでしょう?↓↓↓【Lit.Link】天津 翔について様々な記事を纏めています。【アンモモンプートア公式サイト】
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2024年1月23日 19:05 の投稿僕の場合、かなり感覚的な部分で表情や声色を観察している様な気がします。昔から人の様子や感情に特に敏感で、授業中に先生が怒るタイミングだとか、友達同士が喧嘩をするタイミングとかをピッタリ当てる事が変な特技として僕の中にありました。なんだか怒りゲージみたいな感じでどんどん溜まって行く的な。『HSP』と言う言葉が世間に知られ始めてから少しは気が楽になりましたが、やはり常にアンテナをビンビンにしているのは変わりません。しかしそれが好転するのが会話と言うもの。人それぞれの間だとか、何が好みで何が大事なのか。また踏み入っては行けないゾーンは何処なのか。それを僕の持てる引き出しで少し撫でてみて、相手の空気感を読み取るのです。人と話すのが好きだし、人から貰った言葉を自分の中で大事にして、反芻して、また自分の物にしていく事が好きです。人の話を聞くと、なんだが自分がその人が今まで感じてきた人生の追体験をしている感覚にもなれますしね。…また抽象的で僕の頭の中をそのまま書き殴ったような日記になりましたが、大事にしている事は『否定をしない事』ですかね。↓↓↓【Lit.Link】天津 翔について様々な記事を纏めています。【アンモモンプートア公式サイト】
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2024年1月18日 00:05 の投稿源ひなた君へ。まさかのアンモモメンバーへ宛てた日記を丹精込めて丁寧に綴って行くとは。恐れ入りました。実際そう言う考えに至る人はいると思うけれど、いざ行動に移せる心意気に天晴れです。そして僕への印象と観察の日記。僕にとっての金言ばかりが敷き詰められていました。素直に嬉しかったし、こうやってお返しの日記を書く事は用意に決定させて頂きました。僕は仕事以外では昔から中々他のアンモモメンバー達とは絡みが無い方だと思います。個人間でのやり取りもしないし、プライベートで一対一で遊びに行った事もありません。(あ。オーナーは向こうからしつこく誘ってくるのでプライベートで遊ぶ事はあります。本当に仕方無くですけどね。)しかし人は観察します。沢山集まる中で接して行って確かめたりもします。前置きが長くなりましたが、そんな僕がひなた君へ抱いた印象をひとくち。実は割と色んな所であってわちゃわちゃしているんです。イベントでもお会いしているし一緒に遊んだ事もあるのです。彼が今回綴った17つ。全ての日記を読み終えて、僕は改めて『俺ってぜんぜんひなた君の事知らなかったんだな』と痛感しました。全ての日記へ思いやりや愛がある。等身大の彼自身で書き込んでいるものだなこれは、とすぐさま感じました。だからこそ全て読んだし、彼の観察力.洞察力は圧巻でした。彼への印象は『エロい』と『ミステリアス』が良い塩梅で絡み合った人だなと。この場合エロいは変態だな、では無く色気や妖艶さの話です。知性とは色気。頭の回転が早いからこそ、人と接する時に多方面からの見方を出来ているんだと思うし様々な感想を述べれるんだと思う。…実は僕は同業にはATフィールドが厚い方ではあるのですが、彼は僕の趣味や考え方を良い具合に中和してくれるそんな存在だとも思っていたんです。似ている部分もあると思う。(失礼でなければ)あまり長く書きすぎると『アツくなりすぎ』と言われるかもなので、この辺にしておこうかな。バーイベントでは最後のお客様が帰られるまでは気を張っていたんでしょうか、帰られた後『かなり酔った』と言いながらサングラスを外して目をゴシゴシしている姿は可愛かったな。海での時もそうだった。以上、天津 翔から見た『源ひなた』でした。
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2023年12月18日 21:05 の投稿人の感情って本当様々だよねー。場所や時間、何を見たか考えたかで全く違うし、しかも見えづらい。色で表現されている訳じゃないし、ゲームみたいに頭の上に''怒''とか親切に書いてくれてる訳でも無いし。だから『逆鱗』とか『心の琴線』とか『地雷』とか言う言葉で具現化しようとするんだろうか。でも難しいからこそめちゃめちゃ奥深いんだろうねー。簡単にわかってもらっちゃ困るし、そんな世界になったら最早ロボットで事足りてしまうようになっちゃうかも。ひいては僕達女性用風俗セラピストって言う職業自体が無くなってしまいそう。色んな感情や想いを持って人と接する事が出来るからこそ僕達は『セラピスト』を名乗れて居るのであって、感情と言う概念が無いとこのお仕事は最早需要が無いように思える。決して僕達もロボットの様に単純な思考をして居る訳では無いからこそ、色んなしがらみや悩みや時には喧嘩等もする事があるでしょう。僕もこのセラピスト生活約3年半。色んなバックグラウンドやストーリーを組み立てて来ました。本当に色々。ここでは語り尽くせない。一晩でも語り尽くせないくらいに。お互いの感情を高め合える場所や時間として僕は今『女風』に関わってるつもりだし、かと言って性的魅力を欠きすぎる事を内包していくのも良く無いこの『女性用風俗』と言う業界。改めて言葉にすると極めて特殊で非日常な空間。そりゃあ同い年の子から『お前だけ精神年齢上すぎんか?』と言われるだけある。毎日頭を動かす量が半端じゃないから。でもここまで仕事について深く考える様になれたのはやっぱりこの業界のおかげでもあって。相対するお客様一人一人に真剣に『天津 翔』を提供する為の力が漲ってくるような。アンパンマンなのか僕は。変えの頭じゃなくて変えのパンツなら持ってるけど。とまあ色々書きましたが、人の世は見えざる物こそ奥深いし美しい的な。一筋縄で行かないからこそ挑戦と失敗にハマる。的な。↓↓↓【Lit.Link】天津 翔について様々な記事を纏めています。【アンモモンプートア公式サイト】
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2023年12月12日 18:05 の投稿思い返してみるとあんまり無いな。その時自分がちゃんとしたい事出来てたからか?今思えばあれしとけば良かった、これしとけば良かったなんていくらでも出てくるけれどそんなの結局今自分が思ってるエゴだからなぁ。強いて言えば『日課にすると言っていた腹筋忘れてるぞ』とか『もう少し野菜もプラスで摂りなさい』だったり『しおりだらけの本棚を整理しようか』とかかな。まさしくこの日記の題材…!!って程そこまで大きなイベントは無かったけれど、普通の日常を送れてる事に感謝。日々是好日って奴ですね。昨日は無いけど明日からの自分にならめちゃめちゃ言いたい事ある。『AirPods修理行きなさい』『引っ越し先早く決めなさい』『実家に帰りなさい』『加湿器良いの買いなさい』『行きたかったイベントは惜しまずすぐ行きなさい、布団ひっぺがすz』おっと言い過ぎ。とまぁ過去の出来事は教訓にはなりますが、悔いても仕方ないので日々自分をアプデしていく方が良いのかなと僕は思いましたとさ。↓↓↓【Lit.Link】天津 翔について様々な記事を纏めています。【アンモモンプートア公式サイト】