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写メ日記

あきら
写メ日記
  • 10月は12回日記を更新しよ〜(2/12)

    己の機嫌によって他者への態度を変える人がいる。そうした人との関係は、まるで嵐の中にいるようだ。不機嫌という風が吹けば、ささいなことでも怒りの波が立ち、避けようとしても巻き込まれてしまう。そんな荒波の中で相手の顔色を伺いながら付き合うのは、実に疲労を伴うものだ。

    多くの人がこのような関係に辟易し、「優しさ」や「穏やかさ」という安らぎを求めるのは無理もないことだろう。僕もそういった価値観に概ね賛同する者の一人だ。しかし、だからといって「決して怒らない人」が「良い人」と言えるだろうか?もちろん苛立ちを理由に無関係な人にまでその怒りをぶつけるのは非難されるべき行為だ。物に当たることなどもってのほかである。

    だが、もし苛立ちの源が相手の言動にあるのであれば。それを伝えることは必ずしも悪ではない。もちろん、その伝え方が問題である場合もあるだろうが。もし常にどんな場面でも「怒らない」ことが「優しさ」や「穏やかさ」とするならば、僕はそれを受け入れない。無礼や非常識に対しては、毅然とした態度を貫きたい。僕は「怒るべき時には怒る人」でありたいと願うのだ。

    ゆえに僕は「優しさ」や「穏やかさ」をことさらアピールするつもりはない。だからこそむしろあえて逆に、僕の怒りが爆発する瞬間を教えてやる!

    「リッターがヤグラに乗ってくれない時」これはスプラトゥーン3というゲームの話だ。多くの人には馴染みがないかもしれないが、スプラプレイヤーの中には今これを読んで激しく共感し頷いている者もいることだろう。

    スプラトゥーンは、水鉄砲やローラー、バケツなど個性豊かなブキを使ってインクで地面を塗り合いながら戦う4対4のオンラインシューティングゲームである。いくつかのルールがあるが、僕が好んでプレイする「ガチヤグラ」は、ステージ中央にあるヤグラを相手陣地のゴールまで運ぶというルールで、シンプルながら奥深い戦略性が要求される。

    ヤグラは一人でも乗っていれば自動的にゴールに向かって進むが、当然敵チームはそれを阻止しようとする。そのため射程の長いブキがヤグラに乗り、射程の短いブキは前線に出て敵を抑えるのがセオリーとなっている。そしてリッターはゲーム内で最も射程が長いスナイパーライフルのようなブキであるため、その役割はヤグラに乗ることに他ならない。

    しかし頑なにヤグラに乗らないリッターが多いのだ。敵を倒し前線を押し上げて数的優位を築いているにもかかわらず、リッターが安全な場所に引き籠っているせいでヤグラが進まない。このような状況に直面すると、僕は内なる叫びを抑えきれなくなるのだ。キエェ~!ってなる。

    僕は塩対応などしたことがないし、これからもそうするつもりはない。しかしもし貴女が自らのデス数ばかりを気にして、安全圏から動こうとしない「ヤグラに乗らないリッター使い」だとしたら。その時初めて僕は塩対応をするかもしれない。僕は「怒るべき時には怒る人」でありたいのだ。お願いだからどうか早くヤグラに乗って?

    スプラをしている時以外の僕は、基本的には温厚だよ。たぶんね。

  • 10月は12回日記を更新しよ〜(1/12)

    口コミも日記も半年で消えてしまうんだよね。今確認したら口コミ66件(いつもありがとう)に対して日記が49件しかない!口コミが月に約11件ペースなので、追いつくにはそれ以上書く必要がある。ということで、とりあえず10月は日記を12件更新できるように頑張ろう。この目標を3日に書いてる時点で、計画性無さ過ぎてもうダメっぽいけど。いざとなったらスイーツ写真でお茶を濁そう。スイーツ食べる時は紅茶ではなく珈琲派だけど。

    さて。僕は本をたくさん読んでそうってわりと言われる。でも実は活字が苦手なんだ。読書はほとんどしない。人生通してちゃんと最後まで読んだのはライトノベルの「マリア様がみてる」だけ。マリみては全巻読んだし、スピンオフの「お釈迦様もみてる」も読んだ。漫画版はもちろん、コンプリートブルーレイボックスも持ってる。マリみてで百合作品にハマって一時期は色々読んでたけど、結局マリみてが入口にして到達点だったね。マリみての魅力について語りたいが長くなるので今回は自重しよう。

    今にして思えば、百合好きの素質は子供の頃からあったように思う。周りの男子がみんなドラゴンボールにハマっている時、僕はセーラームーンにハマっていた。最初はセーラージュピターを推していたが、やがてセーラーウラヌスとセーラーネプチューンが好きになった。当時はまだこういう言い回しはなかったが、いわゆる「尊いぃ~!!」って思って観ていた。

    あと昭和の女子プロレスも良質な百合である。ネットフリックスで極悪女王が配信されて話題になってるね。クラッシュギャルズも良いけど、ビューティーペアも好きだな。「駆け巡る青春」って知ってる?超ドシンプルなボックスを踏むだけの振り付けと、なんとも言えない「やらされ感」が最高。タッグパートナーとして一緒に活動していたのに、最後は引退をかけて二人で戦うのよ…。たまらんよね。でも一番好きなのはクラッシュvs極悪同盟の少し後、ブル中野とアジャコングの抗争。「泣くなバイソン!!」はマジで名シーン。

    こんな感じで昭和プロレスの話は延々と語れちゃう。だから酔ってる時の僕にプロレスの話は振っちゃダメだよ。マッハ文朱の話、興味無いでしょ?…当然だけどリアルタイム世代じゃないからね!?

    子供の頃こういう趣味だったから、その影響なのかな。今でも女性的な感性はちょっとあるのかもしれない。そして男の人が実はちょっと苦手だったりする。いや、逆か。男性が苦手だから、百合が好きになったのかな?

    厳密に言うと、男の人に触られたり、男の人の裸を見るのが好きじゃない。見られるのも抵抗がある。普通に話すのは平気。美容室くらいなら男性スタッフでも大丈夫。

    幼稚園児の時からその感覚はあった。プールの時間に着替える際、裸を見られないようにタオルにくるまって端っこで着替えてた。そういえば修学旅行の風呂とかどうしたっけ。ちょっと記憶にないや。

    男子中学生特有の「うぇ~い!」とか言って股間をタッチするノリ、本当に大嫌いだった。あと男の芸人同士でチューするくだり、アレも嫌。ダブルセラピもカップルコースも僕には無理だな。

    断じて言っておくが、同性愛に偏見があるから苦手だと言っているわけじゃない。むしろ逆で、理解あるからこそ同性愛を茶化すようなノリはどうなのよって感じる。あ、でも昨今の洋画によくあるポリコレ意識して無意味に同性愛要素を入れるのは嫌い。

    脱毛を検討したこともあるけれど、スタッフが男性だとちょっと無理かも。でもそう思っているのは少数派で、むしろ女性スタッフだと恥ずかしくて抵抗があるって人が多いみたいだね。「スタッフは全員男性だから安心!」というのを売りにしているお店もけっこう多い。女性スタッフに見られたり触られたりするのが恥ずかしいのは理解できる。でもだからといって男性スタッフなら安心とはならんやろって思っちゃう。

    僕は装甲騎兵ボトムズとか好きだし、戦車模型とか作るし、男臭いオタク趣味を持っている。その一方で百合好きだし、少女漫画も読むし、乙女チックな部分もある。どちらかに偏ることなく、ほどほどのバランス感覚を持った人でありたい。

    ちなみに僕はよく「○○なのよね」って言い回しをするが、これは機動戦士ガンダムの総監督である富野由悠季氏がよく使う口調でその影響。スレッガー中尉という男キャラの「悲しいけどこれ戦争なのよね…」が有名だね。だから別にオネエ口調とかではないのよ。嘘じゃないわよ、おほほ。

  • 廻る呪い

    本日発売のジャンプで呪術廻戦が最終回を迎えましたね。ナナミンの7:3の術式が登場したあたりで注目するようになり、東堂の入れ替え術式が出てきた頃から完全にハマりました。最初はまたよくある単行本3巻くらいで打ち切られる作品かなって思いましたが、まさかここまで売れるとは驚きです。ちなみに僕の推しキャラは伏黒甚爾と学生時代の夏油傑。拗らせてるキャラを好きになりがち。でも禪院直哉までいくと、ちょっと狙い過ぎ感があって逆に冷めてしまう。

    最終回で印象に残ったのは「地頭の良さを見せつけてぇ!!」というセリフに対しての「地頭って基本、バカを励ます言葉だからな」って返し。芥見先生っぽくて良かった。僕も地頭良さそうって言われるからよく分かる。地頭良さそうって学力低いって話とセットで使われる言葉だよね。

    ヒロアカも終わっちゃったし、呪術も終わっちゃったし、読んでる漫画が完結するのは「置いて行かれるような感覚」があってちょっと切ない。

  • 黄金の秋

    季節は夏から秋へ。そっと移ろい始めたかに見えるが、その曖昧さが服装選びを惑わせる。昼間の日差しはまだ鋭く、油断すれば背中を焦がす。しかしなかなかどうして、風はすでに秋の気配を帯びている。重ね着をすべきか、それともまだ軽装で耐えられるか。決断はその日の天候に預けるしかない。

    それでも、食欲の秋は容赦なく迫ってくる。イモ、クリ、カボチャ…。甘く豊かな実りに抗う術は如何に?気付けばその豊潤な香りと味わいに身を任せてしまう。否応なく、それに応じる手は止められない。身体が求めるのだ。その瞬間こそ至福だが、その背後にあるのは、運動不足という陰りだ。ジムには行けておらず、日常は身体に静かに積もっていく。「これで良いのか?」と問いかける声を吐き出しかけるも、秋の甘美と共に飲み込む日々。だがメランコリックなふりをして、今はただ秋を堪能するのも悪くない。

    最近食べたスイーツの中で特にお気に入りなのはコレ。星乃珈琲の「とろけるカスタードとりんごのスイートポテトブリュレ」

  • 唐突な宇宙の話

    昨日の夜、ゲッターロボの事を考えていた時にふと思いついたのである。「とてつもなく長い軌道エレベーターが建設できたら、最上階と中間階層とでは時間の流れが違うのだろうか?」

    軌道エレベーターとは、簡単に言えば地球から宇宙まで伸びる超長いエレベーターみたいなもの。もしこれが実現できれば宇宙へのアクセスがとても簡単になって、膨大なコストをかけてロケットを飛ばさずとも宇宙に行く事ができるようになる。でもそんな夢のような技術を実現するには、強くて軽い素材で宇宙まで続く長いケーブルを開発せねばならない。カーボンナノチューブとやらが候補に挙がっているけど、まだまだ技術的に難しいようだが、実現に向けて実際に研究が進んでいることにまず驚きだ。

    一方、光の速さを超えるとどうなるのか、というのはもっとも興味深いテーマ。理論的には、物体が光の速度に近づくと時間が遅くなり、光速を超えると時間が逆行するとされている。そして、それによって想定される現象がウラシマエフェクト。例えば、光速に近い速さで宇宙を旅して戻ってきたら、地球では何十年も経っているけど、自分はほんの数年しか年を取っていないなんてことが起こり得る。この効果は特殊相対性理論によって説明されていて、時間の流れが速度によって変わることを示している。

    ここでふと、もしとてつもなく長い(数億kmという規模の)軌道エレベーターが実現したら、最上階と中間階層で時間の流れに違いが出るのだろうか?と疑問に思ったのだ。地球の自転により最上階の移動速度が光速を超えれば、時間は遅く進むはずだ。

    ウラシマエフェクトはSF作品においては定番のテーマで、アニメ「トップをねらえ!」や映画「インターステラー」などでも取り扱われている。両方とも名作なので是非観て頂きたい。

    だがこれらの作品において使われるウラシマエフェクトは、いずれも「宇宙船」で光速を超えている。「地上」と「光速の宇宙船」という別々の環境で時間の流れが違うというのは、理屈は分らなくてもなんとな~くイメージはできる。「軌道エレベーター」という一つの建造物の中でウラシマエフェクトが発生するという展開は、数多くのSF作品の中でもまだ取り扱われていないのではないだろうか。タワーの階層と身分や経済状況を関連付けた舞台設定を作れれば、非常に面白くなりそうだ。金持ちが最上階で悠々自適な1年を送るために、貧困層は地上で10年の労働を余儀なくされている…的な。現代の搾取の構造にウラシマエフェクトによる時間の消費も加えれば、痛烈なメタファーとして機能しそうな良い設定じゃないか!クリストファー・ノーランに映画作ってもらおう。誰か連絡先知ってたら教えて。

    全然賢くないのに頑張って賢そうな日記書いてみた。ちなみに特殊相対性理論なんて1ミリも理解していない。宇宙の知識は漫画アニメで得た最低限のもので、「ガンダム」とか「ゲッターロボ」のレベル。「インターステラー」も雰囲気で楽しんでいるだけで、本当はあまりよく理解してません!基本的にはIQ低めのB級映画が好きだけど、SF作品もたまには観るのよ。

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東京萬天堂
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