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写メ日記

柚木 俊介
写メ日記
  • たった一言
    誰も自分の苦労に気づいてくれない時に「頑張ったね」って頭を撫でてほしい誰にもつらさを理解してもらえない時に「つらかったね」って抱き締めてほしい誰も自分の変化に気づいてもらえない時に「可愛いね」って褒めてほしい自分で自分を褒めるのも大切だけどやっぱり他人にも気がついてほしくない?些細な気持ちに気がついてもらえるだけで涙が出るほど救われる時もある”たった一言”が欲しくなった時に僕を思い出してくれたら嬉しいな
  • 主語の大きい意見

    男は〜とか、女は〜とか

    セラピは〜とか、お客様は〜とか

    男風は〜とか、女風は〜とか

    既婚は〜とか、未婚は〜とか

     

    主語の大きな発言が

    正直あまり好きではない

     

    過剰な一般化というのだろうか

    人一人が得られる経験なんて

    たかが知れてるはずなのだから

    それが全員に通じているわけではないよね

     

    例えば僕は学生時代に

    関西人女性に苦手な人が多かったけれど

    そうはいってもほんの数人だから

    関西人女性全員が苦手だなんて思っていない

     

    数千万人といる人間の中のほんの数人

    それだけで全て知ったつもりになるのなんて

    理屈が通らないにも程があるよね

     

    それでもやっぱり多い気がする

    自分の意見や

    自分の周りの人の特徴を

    全員に当てはめて

    全てわかったかのように発信する人が

     

    多分そんなことをしてしまうのは

    自分に自信がないからだ

     

    自分一人の意見では

    人の心に響かないと知っているから

    発信の影響力を上げるために

    嘘をついてでも影響力をかさ増ししたがる

     

    だけどそんなずるいやり方は

    必ず誰かにバレてしまうし

    そうした浅はかなやり方をしていると

    ”知性”の部分を疑われる

     

    すごく細かい所だけど

    そうした部分をチェックしてる人は多いから

    気をつけるようにしたいよね

     

    ちなみにこれは関係ない話だけど

    フォローしてないのに

    「フォロバありがとうございます」

    ってDM送ってくるセラピは

    みんな性感下手です

     

  • 推し活

    ガストの猫型ロボットは

    本当にすごくいいアイデアだと思う

     

    注文が間違っていたり

    注文がすごく遅れても

    あの猫の頑張っている姿を見ると

    なんだかイライラもおさまったりするよね

     

     

    ちなみに最近のガストでは

    冬の風物詩である

    「通して欲しいにゃん!」を聞くことができる

     

    あの猫型ロボット

    障害物があると進めないよう

    設計されているっぽいんだけど

    そのレーダーのようなものに

    椅子にかかったコートも反応してしまうのだ

     

    通して欲しいにゃん!

    通して欲しいにゃん!! 通して欲しいにゃん!!!

     

    人がいると思い込みながら

    椅子にかかったコートに話しかけるが

    コートの持ち主はそんなこと知らないから

    ”こいつ壊れたのか?”みたいな目で

    不思議そうに猫型ロボットを見つめる

     

    しかしすぐに店員さんがきて

    コートをどかすように持ち主にお願いし

    みんな「あっ、なるほどね」って

    恥ずかしそうにコートをどかす

     

    なんだがそんなやりとりを見てると

    心がほっこりしてしまうのだ

     

    高級レストランももちろん嬉しいけれど

    ファミレスだって大好きですよ

     

    お誘いお待ちしております

  • バタフライ・エフェクト
    指名してるキャストさんをなんで指名したか覚えてる?たまたま見かけた日記がよかった偶然見かけたツイキャスで気に入ったDMをくれたタイミングがよかったきっと少しなにかがずれてるだけでなかったことになってしまうくらいの小さなことがキッカケだったんじゃない?「バタフライ・エフェクト」蝶のはばたきが地球の反対側で竜巻を起こすようにほんの小さなキッカケが大きなものに繋がることもある僕達が今こうして一緒にいられて隣で笑っていられることってあたりまえのことなんかじゃないんだ無限にある可能性の中であなたとこうして出逢えたことこれを奇跡と呼ばずなんと呼ぶのだろうか
  • 余計な質問
    僕が接客時に気を付けていることの一つに"余計な質問をしない"というものがあるここでいう余計な質問とはお客様に余計なストレスを与えかねない質問のことだ例をだすなら"利用回数"などがこれにあたるお客様の中には女風の利用回数が多いことを恥ずかしいと思う方がいたりするそしてそうした方にこの質問をすることは悪い意味での"恥ずかしさ"を与えるリスクを孕んでいるのだまた"パートナーの有無"や"他に誰か指名してるか"も"余計な質問"にあたるだろうこれらの内容は人によっては"罪悪感"に繋がることでありわざわざそれについて聞くことはせっかく見てみぬフリをしていた罪悪感を増幅させることに繋がるまたこうした"余計な質問"について正直に答えるのもストレスになるが嘘をつく場合もストレスになったりする誰かに嘘をついた時ってバレないか不安になってしまうものでその"不安"が次の利用への障壁になることも多いだろうリピートしてもらいたかったら余計なストレスは与えるべきではないのだ何よりお客様は安くないお金を払って僕達に会っているせっかく二人で過ごせる時間なのだから余計なことなど考えさせず集中してもらうのが僕達の仕事だろう特に性感の時に関してはお客様が集中できているかどうかが快感の強弱に大きく影響を及ぼしてしまう一つの言葉で雰囲気を壊さないようにできるだけ気を付けたいよね

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