女性向け風俗コラム

2019/9/17電池は大事…夜神

夜神をリピートしたくても彼自身がかなりの売れっ子であるが故に予約ができずにいた。

前の予約から1ヶ月半後、なんとか予約を取り付け待ち合わせをした。

当日私は某ファッションビル前で彼を待っていたのだが、待ち合わせ場所を彼が勘違いしていて時間より遅れてきた
「どこ行ってたのー!」
「ごめんね」
合流した彼に少し不満を言ってすぐに手を繋ぎ前回と同じラブホテルまで歩き、チェックインしてエレベーターに乗った。
「ひやぁ!」
ドアが閉まるとすぐに彼が背後から腕を回して私の胸を触ってきた。私は思わずかたまってしまった「素敵な身体してるね」そう耳元で囁いた。

目的の階に着きドアが開いて彼は私から離れエレベーターのドアを手で抑え私をエスコートしてくれた。

部屋に入ってすぐ私は夜神に話した、他の人も試してみてこの遊びにハマりそうだと。
彼は相槌を打ちながら話を聞いてくれつつシャワーの用意をした。準備が終わり私は一人でシャワーを浴びる前に髪を濡らさないよう最初にヘアゴムで髪をあげた、ラブホテル備え付けのヘアゴムはあまり使わない。
シャワーを出してボディーソープを泡だて体を洗う。性感の前は普段より念入りに洗体してしまうのは私だけではないと思っている。

用意してくれていたバスタオルで体を拭き私と交代で夜神がバスルームへ行く

彼のシャワータイムを待つ間、私は智からのメッセージに返信をしていた。
【次いつ会えるー?】
【来週で良いなら、またメイクしてよ?】
智のこともリピートしたいと強く願っていたのだ。

夜神がシャワーを終えて出てきたので私はベッドでうつ伏せになる。
心地よくくすぐったいパウダーマッサージから全身を舐める、耳を舐められたところで声を上げて震える私を見た彼は
「右と左どっちが気持ちいい?」
そう言って両耳を順番に舐めていった
「右のほうが気持ちよさそうだね」
私の反応を見て言った。

その後も彼は私の体をくまなく舐めてクンニする。
声を上げて悶える私を舐め続ける。
「美味しい」
その言葉に顔を覆ってしまったが嫌いではない、自分が思っている以上にマゾヒストであると女性用風俗を利用していて知った。

そして不意に手を止めて電マを当てた
声を上げて身震いしたその瞬間、電マが止まってしまった。
「んえ?」
「あー…電池切れた」
私は深呼吸をして体を伸ばした
「ごめんね」
彼はそう言って電マをに起き私に添い寝し髪を撫でた
時間もちょうどよかったので私から申し出て性感を終わらせた。
ベッドから起き上がったところで彼と目があった
「電マは残念だったけど、前よりクンニは気持ち良さそうにしてくれたね」
そう言った彼に抱きついた。

人と抱き合うことが好き

そこからシャワーを浴び身支度を済ませホテルを出た。
待ち合わせ場所まで送ってもらい解散した。
しばらく夜神とは会わなくて良いかなと思いながら街を歩き、好きなブランドから出た新作の口紅を買おうと思い私はデパートに寄った。店員に勧められピンクベージュ系の色を試した、鏡に映る唇を見て思う

今日も、たくさんキスしたな…

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この記事を書いた人

海野夏菜

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