女性向け風俗コラム

2019/12/17【体験取材】TORICO_TOKYO…伊沢清斗

女性向け風俗.comライターによる体験取材、今回は新店の新人。【TORICO TOKYO】の伊沢清斗さんにご協力いただきました。

この彼を取材しました!顔の一部は彼の希望で隠しています。

「いや銀髪とか嘘でしょ…」
とあるファッションビル前で私は呟いた
合流直前のメッセージで銀髪と伝えられ、パネルで見ていた黒髪の彼のイメージが崩壊した。
前回の記事をご覧にいただいた方なら覚えていただいているかもしれませんが、私は派手な人は苦手なのです。
不安の中無事に彼と合流、思っていたほど明るい銀髪ではなく安心した

ホテルは前回の体験取材とは違うところ
それだけをリクエストをして彼に任せることにした。

そして、彼に案内されたのは新宿の人気ホテル

わかる人にはわかるあのホテルです!

このホテルは部屋によって広さがかなり違うのだが、少し広めの部屋を選んでくれた。
彼に誘導されながら入室する

少しゴージャスな雰囲気が漂うこの部屋が今回のお楽しみの場

部屋に入り荷物を置き、私の上着を手に取りハンガーにかける彼
ここで銀髪の色が伝わりやすいショットをお届け

これがもっと明るい銀なんじゃないかと不安になった私です

先に私がソファーに座り彼を待っているとカバンからビニール袋を出して言った
「飲み物買ってきたのでよかったら」
「おー!ありがとう」

ミルクティーと紅茶とルームプレート

お客様への飲み物、今の時期はホットが定番。
2種類以上あると選ぶことができるのでとても良い

開けてくれる優しさ、手フェチさんへのプレゼント

お茶を飲んだ私は彼に言った
「早くカウンセリングしてよー!」
初めての人は毎回これが楽しみ、しかし
「うちの店はウェブフォームや事前のメールから要望やNGをあらかじめ伝えられるようになっているので、ちゃんとしたカウンセリングの紙とかはないんですよ」
「えー」
少し落胆しつつも彼の言葉でのカウンセリングを受けた
「あ、そうだ鞄の中身見せて」
「僕そんな持ってないですよ?」
そう言って彼がテーブルの上に出したものは

オイルでの施術に比べて軽装である


●バスタオル
●ベビーパウダー
●ゼリー
●おもちゃ

アロママッサージではなく珍しいパウダーマッサージ派のようだ。
私が今までに見た中でいちばんの軽装備である、持ち物はセラピストに任せるというお店の方針なのであろうか。

しかしこの持ち物、実はかなり良い点がある。
ローションではなくゼリーを持っている。
これはとても素晴らしい、女性の膣の潤滑油として使うのなら重要なのだ。
 
その後私はシャワーの準備へ向かう彼を見ていた。

この準備も実はかなり個性が出る

「じゃあ、準備できましたのでどうぞ」
彼の指示で貴重品を持ってバスルームに入る

椅子と洗面器もおしゃれ

まずは歯磨きをしてシャワーを浴びる。
女性向け風俗に慣れてしまった私はシャワーもすぐに終わるので椅子は使わなかった。
身体を洗い拭いてバスローブを着る、軽く髪をとかし部屋に戻ると

最低限の明るさ

女性が恥ずかしくならないようにという配慮から、最低限の明るさに照明が落とされていた
それならばそれを堪能しようと暗い部屋でそのまま行うことにした
彼がシャワーを浴びている間に私は寝そべりSNSを眺めていた
この雰囲気を伝えたいからそのまま暗い状態で写真撮ろう…そんなことを考えていたら彼が戻ってきた
「じゃあ最初は指圧をやって、そのあとパウダーいきますね」

ベッドサイドもかなりシンプル

パウダーマッサージを受けた経験はあまり私はなく、久しぶりなので楽しみにしていた。

脚から入る定番スタイル

私は切り出した
「ねーねーなんでセラピストになろうと思ったの?」
彼が一瞬手を止めて言った
「本当にそんな仕事あるの?って思ったんですよ」
「あー」
女性向け風俗のことを話すと実在するのかと疑われることがこの時代でも実はよくあるのだ
「それと女性が喜ぶ顔を見るのが好きなんです、体いきますね」
脚から上にマッサージが進む

ピアスに銀髪に派手パン

「あーそんで応募してみたと、始めてどれくらいなの?」
「え?僕かなり新人ですよ?」
「まさか、三ヶ月とか?」
「本業もあってあまり出勤できてなかったのですが、だいたいそれくらいです」
このような取材はたいていの場合、ベテランや売れっ子に会うので新人の取材という珍しい経験を私はしたのだ。
「手もいきますね」
私の腕と彼の腕が重なる

ネイルなんかしてないです…

「パウダーって久しぶりなんだけど…やっぱオイルとぜんぜん違うね」
「そうなんですかね?」
「でも、いいにおいするから好き」
「はははっ」
次第にパウダーマッサージは性感へ移る

少しずつ近づいていく…
Iラインに触れるときはゼリー、この気遣いはすばらしい

おもちゃも取り入れ、指や舌で私を満たしていく

ペロリスト清斗
暗い部屋で思わず大胆になっちゃう

彼を堪能する一通りの時間が過ぎ、終わりのシャワーへ向かう。
彼に体を流してもらい、着替えを終えて部屋に戻りくつろぐ
「ねーTwitterとかやってないんでしょ?」
彼のプロフィールに載ってはいなかったのだが聞いてみた
「一応最近はじめましたよ」
そういったので開いて見せてもらったところ
「ぜんぜんやり方わかんないんですよ…」
「え?まさかの機械音痴?」
ということで彼の投稿を手伝う

気になる人はTwitterをフォローしよう!

時間が来た部屋を出て帰路につく

手をつないで駅まで送ってもらった。

「今日はありがとうございました」
「なんかあったらDMするからね。」
最初に銀髪と聞いて沈んでいた気持ちはいつのまにが上がり、私は満足していた。
今後の彼が楽しみだと思った。



【取材店舗】
TORICO TOKYO
▼メインエリア
東京都内
▼掲載ページ
https://xn--08jy26gy2cqzgfuj1p2g.com/shop/?id=2468
▼掲載キャストさん
https://xn--08jy26gy2cqzgfuj1p2g.com/shop/shop-member/profile.php/?id=2468&member_id=163676
▼公式HP
https://torico-tokyo.jp/





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海野夏菜

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