2020/1/9求めるのは必ずしも【性的刺激】とは限らない…“ソフレ”が欲しい女性たち
「セックスは有っても無くてもいい」ただ、「ひとりで眠るのが寂しいときがある」
気の置けない女友達と話していたとき、彼女がそう言いました。
ソフレ…ソフレかあ。。
2、3年前頃でしょうか?「ソフレ」という言葉や存在が、世間に認知され始めたのは。
皆さん既にご存知だと思いますので説明は軽めに致しますと、ソフレとは、ただ添い寝をするだけのフレンドのことです。
女風でも「お泊まりコース」ってありますよね。このサービスが、ソフレの役割も含んでいそうです。
ひたすら抱きしめてもらって眠るのも良し。おしゃべりしながら寝落ちするのも良し。
そこで今回は改めて、”ソフレの魅力”を解明してみることにしました。
【ぬくもりが手軽に手に入る】
ソフレの一番の良さといえば、手軽に人のぬくもりを感じられるところでしょう。
仕事でツラいことがあったとき、生理前で精神的に弱っているとき、何かやりきれないことが起こったとき。。
恋愛におけるしがらみ抜きで、人肌の温かさに身を預けて手軽に安心できる……それが最大の魅力!
【恋愛の面倒くささが無い】
カップルになってしまうと、相手との関係を維持するためにいろいろ考えて動く必要があります。
“彼女”や“彼氏”には自分の要求を押し付けて負担に思われたくない。嫌われたくない。
矛盾しているようですが、特別に大事に想う相手だからこそ…言えないこと、求められないことってありますよね…??
ソフレにはそんな面倒な気遣いは必要ありません。一緒に眠るときだけでも、「相手を“大事にしたい”と慈しむ気持ち」さえあれば成り立つ比較的ライトな関係。
【暗黙のルール】
上記のように、“恋愛におけるしがらみ抜きで”というのが重要なポイント。
「身体の関係にならない」「お互いに一線を超えた“好意”を持たない」。これは絶対的な決まりで、これを破ってしまった途端にその関係性は崩れてしまいます。
なぜなら心が掻き乱されるような恋愛感情ほど、「安らぎを求め合うソフレ関係の二人にとって迷惑なもの」はありませんからね。。
【まとめ】
そう考えると、セラピストをソフレにするのって最高じゃないですか!??
こちらの都合の良いときに呼べて、その場は全力で愛情を注いでくれて、後腐れもなく、後ろめたさも無い。
ソフレが欲しい女性は、ぜひ「お泊まりコース」を利用してみると良いかも知れませんね!
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かく云う筆者は、「メイクを落とすべきか否か問題」「寝ている間の無防備な姿を見られるのに抵抗がある問題」「そもそも隣にセラピが居て寝れるのか…??」等の不安から、未だお泊まりコースを利用する勇気が持てずにいますが。。
え、、お泊まりコースの常連様!その辺、ご教示くださいませ〜〜!!