女性向け風俗コラム

2020/2/26☆性病検査☆徹底比較!自分に合った検査はどれ!??

近年社会的にも重要視されている「性感染症」は、風俗ライターとして性のお仕事に携わるようになってからずっと気になっていた問題のひとつ。

女性向け風俗が社会に浸透しつつある現在。
これからも安心して利用したいですよね!!?

そのためには筆者を含めたユーザー全体で、性感染症に対する意識を高め、対策していくことが重要です。

このコラムを読んで、
「性病、怖い〜!!」ではなくて、「性病、怖い〜!!・・・から私も検査受けに行こ♪」
と、なってくれたらいいなと思います◎

★性病検査ってドコでできるの??

①病院
②保健所
③自宅(検査キット)

大きく分けると上記の3つ!

★費用は??

・病院→¥5,000〜¥20,000(病原菌の検査の種類・項目数によって変動、基本的には自費だが症状があれば保険適用)
・保健所→(無料)
・自宅(検査キット)→¥5,000〜20,000 (病原菌の検査の種類・項目数によって変動)

★どんな検査があるの??

・血液検査(①・②・③)

針を刺して採血し、血液を調べます。梅毒、HIV、肝炎ウイルスは血液検査が必要。

・尿検査(①・②・③※無いものもある)

淋菌やクラミジアなどの病原体が性器に感染した場合、尿に混ざって出てくることが多いようです。

・のどの検査(①・③)

性器に感染がなくてものどに感染していた場合、オーラルセックス(フェラやクンニ、キスなど)で相手にうつります。

★メリット・デメリットは??

・病院
【メリット】
すぐに専門的な治療ができる。医師に直接相談できる。
【デメリット】
“病院へ行く”という気持ち的な負担がある。

・保健所
【メリット】
金銭的負担が少ない。多国籍に対応している。
【デメリット】
HIV、梅毒、淋菌、クラミジアの検査しかできない。
(公的機関なので、多くの人に流行すると被害が大きいものしか検査対象の病原菌としていないため)

・自宅(検査キット)
【メリット】
自宅で気軽にできる。インターネットで購入できる。
【デメリット】
自分で血液や粘膜を採取しなければならない。

★自分にあった検査方法はどれ??

症状がある→→絶対に病院!!
症状がない→→保健所or検査キット。

保健所では、最近問題になっている「のどの性病」は検査できません。
でも症状がはっきりせず、時間に余裕があるなら、まずは保健所に行って相談するのも良いでしょう。
検査キットはネットで購入でき、自宅で専用の道具を使って検査ができます。
尿と血液とうがい液(キットにより違いあり)を専用の容器に入れて郵送すると検査し、結果を返送してくれます。
結果に対して電話口で相談できるところもあるようなので、アフターフォローのあるところだとより安心ですね。

★検査時の注意点

・性病に感染した直後は微生物の量が少ないため、検査で見つけることができません。適正な時期をみての検査が必要です。
・クラミジアが陽性だった場合は他の性病にもかかっている可能性が高いため、クラミジアを検査する場合は少なくとも淋菌とHIVは同時に検査しましょう。

★まとめ★

というわけで、筆者も保健所かキットで検査しようと思いまーす!
皆さんはドコで検査しますかー??^^

「let’s性病検査♡」 みんなですればこわくない(笑)

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この記事を書いた人

脳内お花畑ちゃん

真面目にエロ活♪
ライター/イラストレーター/漫画家
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