2020/8/7“好き“がわからなくなったオトナ女子たちへ
★思春期の恋とオトナの恋は違う★
「“胸キュン“なんてもう何年もしてない」と言う友人がいます。
「“好き”が何か、わからない」とも言っています。
わかる。わかりますともさ。。
恋愛体質の筆者でさえわからなくなることがあるのだから、
そりゃあ一般人(←)には、わからなくもなるでしょうよ。。
でも話を聞いていると、
「思春期の強烈な衝動や思い出」に囚われすぎているのでは?と感じます。
それを「恋」とか「好き」の基準にしてしまうと、
オトナにはハードルが高すぎます。
★「若い」と言われるのは「恋」のおかげ★
自分で言うのもアレですが()筆者、実年齢より若くみられます。
それが最近になって…嬉しくない。
理由は、外見の衰えをひしひしと感じているから。( ; ω ; )
物質的に金を掛けないとかぁ〜!?と思いつつ、
まだ今のところ「若い」と言ってもらえるのは、
好奇心旺盛だからに他ならないと思います。
ちなみに筆者の好奇心のイチバンの対象は「人間」。
特に「人間の男」。
(なんか妖怪的な発言だなw)
筆者の「若さの秘訣」は「恋すること」!
★どんなものに対しても「恋」はできる★
恋って、
決して「恋愛」だけじゃないと思うんです。
嬉しい・楽しい・幸せ・ワクワクする…
そういう気持ちをもたらしてくれる対象こそが「恋」です。
例えば友達とのお喋り、お買い物、旅行、美味しい物を食べる、など!
気分をアゲてくれる行為は、幸せホルモンを分泌してくれます◎
(ホルモンが人体に与える影響は大きいですからね〜)
それは立派な「胸キュン」=「恋」と言って良いんです!
そう考えると、恋のハードルが下がりませんか??^^
★「もう誰も好きになれないかも知れない」★
そんな発言を耳にしました。
でも「好き」って、いろんな形があると思うんです。
2019年に映画化もされた、アニメ「かぐや様は告らせたい」で
『彼を好きかどうかわからない』と悩む女生徒が、ヒロインかぐやに相談するシーンがあります。
そこで、ある登場人物が
『彼が他の女の子とイチャコラしてるところを想像してみてください!』
と、提案します。
『なんか“もやっ…“としたでしょう?それこそが「好き」という証拠です!』
「“好き“がわからなくなったオトナ」にも刺さる、的確な一言でした。
・・・
酸いも甘いも噛み分けたオトナだからこそ、
肩の力を抜いて穏やかに「恋」や「好き」と向き合えば良いんです。
それに穏やかな恋をしていると、強烈な恋に出会った時に
「あ、これが本当の“好き”ってことか!」と、気付けるのです。
・・・
あるセラピさんとお話していたときのこと。
スマホを見ながら突然「おッ」と言うものだからどうしたのかと思ったら、
「お客さんから婚約の報告がきた」とのこと。
きっとそのお客さんはセラピさん相手に「恋の免疫」をつけて、
「本当の恋」「本当の“好き“」を手に入れたのでしょう♡
「好き」がわからないままでもいい!
たくさん「恋」をして、人生楽しみましょうね♪♪( ^ω^ )