女性向け風俗コラム

2020/8/25それ危険かも…!?『出会い系でセラピストを語る人物』急増中!

2018年に映画化した石田衣良原作の『娼年』。

燻った毎日を送る大学生が、ある人物の紹介で娼夫の仕事を始める。
様々な理由で男性を買う女性たちと接することになった、大学生の物語。

 ※画像は公式サイトから拝借※

女風利用者や女風に関係する全ての人で、この作品を知らない人はいない

この作品は日本で初めてのR18+指定作品※女性限定応援上映が開催し、
チケットは即完売。
確かな作品の注目の高さ、評価の高さを物語っていますね!

※女性のみ入場可能の上映のこと

 

それほどまでに女性の興味を集めた『男娼』。

その流れで女風が注目を集めている今、
現在の実態に探りを入れてみることにしました٩( ‘ω’ )و

 

 

★出会い系アプリにセラピストが…!?

「いろんな業種や個性ある人物に出会える」ということで、筆者は2年ほど前から某出会い系アプリを利用しています。
男女問わず様々な登録者が見られて、写真と共に掲載されているプロフィールや年齢や趣味などが確認出来ます。
それらを見て気に入ったら「気に入ったよ♡」という操作をし、めでたくお互いが気に入ればマッチング成立。
メッセージのやり取りが始まるという仕組み。

その中に最近、「現役のセラピストです!」とか「女性向け風俗やってました!」とか書いてる人が

多いんですよ〜〜〜

先日などは「女性向け風俗店のオーナー兼セラピストです!」なんてプロフィールに書いてる人がいたので、女風のオーナーにはそこそこ詳しいディレクターにスクショを送って訊いてみたら
「知らないっすねww」と一蹴。

“自称”「セラピスト」を名乗って女性に近づこうとする輩が増えている!

女風界隈の安全を守る『女風ポリス(こちらも“自称”)』としては
これは放っておけない問題であります。。

実際どうなのか。
機会を見計らって会ってきますので、ご報告しますね!!

 

 

★セラピストは「大変なお仕事」。

セラピストに限らず、「性風俗」に従事する労働者を「セックスワーカー」と言います。

この仕事は身体的な労働の側面も強いですが、実際は感情労働としての側面の方が大きいともいいます。
特に対面式のセックスワーカー、さらに『女性向け』ともなると、
肉体的な快感だけでなく精神的な安堵を求めるお客さんが多い。

寛容になってきているけれども、女性の『性そのもの』が差別や偏見を持たれている現状。
顧客にとってセラピストが唯一解放的になれる相手の場合もある。
その場合、
セラピストによっては「重い」と感じてしまうこともある…(?)

・・・

セラピストは相手の強い感情に常に向き合いながら、自身の感情をコントロールする必要があります。
そのことによる精神的な負担はかなり大きいことは、容易に想像出来ます。

セラピストになってもすぐ辞めてしまう人が少なくないのは、
これが原因なのかもしれませんね。。

 

 

★最近のセラピスト志願者

とあるソースからなのですが、やはり
「女性にえっちなことできてお金も貰えて良い仕事じゃんゲヘヘ」
という気持ちでセラピストになろうとする男性は実在するとか。
怖いですね。。

もちろんそういう人は選考の段階で分かるので不採用〜。

・・・

おそらくそのような「審査に落ちた人」や「“セラピスト“を語れば出会える」と考えた下心ある男たちが、
出会い系で「自称セラピ」を名乗っているのではと推測します。

「元セラピストの技術で必ず満足させます!」と言ってるヤツの腕前を試してみたいし、
正体を暴きたい!!
(謎の使命感)

 

これから女風に挑戦したいと思っている女性の
『女風』のイメージを悪くするのだけは、やめていただきたいですよね、、_(:3 」∠)_

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この記事を書いた人

脳内お花畑ちゃん

真面目にエロ活♪
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