女性向け風俗コラム

2021/11/30【セラピストによるお給仕と、豪華“女風経営陣”との対談☕️《BISTRO GREED》取材報告‼︎ 前半❣️】

10/24(日)、六本木のオシャレなフレンチレストランで行われたイベント。

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槙島 蒼司シェフ(風)とセラピスト達が
美味しいお食事とデザートをご提供します

♦︎女風店経営者方の対談
♦︎ツーショット写真等オプションサービス有り

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…こ、これは!女風業界に身を置く者として、ぜひ参加したい!
経営者の方々のありがたいお話を、ぜひ実際にお会いしてお伺いしたい!

ということで、

主催のgreed様のご厚意で参加させていただいて来ましたヽ(´▽`)/

私がお店に到着したのは14:00頃。
4部構成のこちらのイベントの、3部が始まる前でした。

greedの誠人さん、縁さん、AKIRAさんはもちろん、イケメンschoolの早川 楓さんなど、有名セラピストさん達がいっぱい…!
みなさん白シャツに蝶ネクタイで、普段は見れないウエイター姿もカッコ良かったです♡(*≧∀≦*)

用意していただいたサンドイッチ(超 美味💕)を頂戴していると、
イケメンschoolのオーナー様とFIRST CLASSのオーナー様の対談の時間になりました。

セラピストとの歓談を楽しんでいたお客様たちも、
存在感のあるお二人が席に着くと、注目して拝聴モード👂✨✨

進行役の蒼司さんは、「緊張しています…!」と言いながらも
落ち着いた様子でインタビューしていらっしゃいました◎(さすが👏)

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《公開インタビュー内容》

・FIRST CLASSオーナー様は芸能界でタレントや俳優の人材育成をされていたこと
・お店の初期の写真のイメージは、とある人気ドラマをドラマを模倣していること

・イケメンschoolオーナー様は、『娼年』を観たご友人から勧められて女風経営をはじめたこと
・応募してくれる男性が、「イケメンschool」という“他のお店とはちょっと変わった名前“なので、店のことをよく調べてきてくれていることや、店名に対して興味を持ってくれるのが嬉しいということ

・お二人とも、セラピスト採用の時はかなり力を入れて面談をしていること

…大まかにまとめると、15分間でこのような内容の対談でした。

が!

『女風.com独占取材』ということで、
特別にお時間をとっていただくことができました!

より核心に迫る内容を取材してきましたので、セラピスト様もユーザー様も、
ぜひご一読していただければ幸いですm(_ _)m♡

FIRST CLASSオーナー様=F様
イケメンschoolオーナー様=S様

(上記のようにお名前を省略させていただくことをご了承いただければと思います)

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お花畑ちゃん(以下、花):
本日はインタビューを受けてくださり、ありがとうございます。先ほどの公開インタビューをお伺いして『深堀りしたいな』と思ったトピックを改めてご質問させていただきますので、よろしくお願い致します。
まずはイケメンschool様ですが、12/1に1周年を迎えるということで、おめでとうございます…!美容に特化した系列店を立ち上げるなど、精力的に活動の幅を広げていらっしゃいますが、周年の企画としては何かお考えでいらっしゃいますでしょうか?

S様:12/1に『イケメンteacher』という店舗をオープン致します。『…school』の方は在籍セラピストの年齢が比較的若いのですが、『teacher』の方は30歳前後~40歳ぐらいまでのセラピストで、特に”性感マッサージ”に特化・重視したサービスをご提供できるようにしたいと考えています。

花:先ほどのインタビューで、自らが男性向けの風俗のお仕事に携わっていたことを公表していらっしゃいましたが、どのような理由からそのお仕事をされていたのでしょうか?
女性向け風俗へ応募してくる男性の志望理由や動機としては『お金を稼ぎたい』というものが多い中、女性が風俗の仕事を選ぶ理由はそれだけでは無いような気がしましたので、詳しく教えていただければと思います。

S様:『承認欲求』は、理由としてありましたね。それでそのお仕事を通して、男性の、女性に対する扱いの酷さを身をもって感じました。そこで「男性にはもっと女性を大切にして欲しい」と思いましたし、女性にはもっと、『女性が感じるべき幸せを感じて欲しい』という想いを持つようになり、女性向け風俗業界に参入したところはあります。

花:まずは『イケメンschool』、さらに事業の幅を広げていく中で、今後どのような事業を展開していきたいかなど、将来のビジョンはありますでしょうか?

S様:美容部を立ち上げたのも、美容に興味があるキャストが多かったからなんです。実際に施術出来るキャストは数名に限られますが、今いるキャストや今後入ってくるキャストの特性・個性を生かして、探りで見付けながら、色々なことをやっていきたいと考えています。それもこれも、“女風への入口を増やすため”なんですね。まだ女風を体験したことのない女性にも、その存在を知っていただき、利用して欲しい。そして、また利用したいと思って欲しい。そう思っています。

花:ありがとうございます。また先ほど、『女風経営をしていてのメリット・デメリット』というお話のところで、メリットに「女性と仲良くなれる機会がある」ということを挙げていらっしゃいましたが、それは「個人的に」ということでしょうか?

S様:はい、その通りです。セラピストに直接言いづらいことや聞きたいこと、ご相談などを、直接私にDMしてくださる方がいらっしゃるんですね。女性経営者として、ユーザー様と距離を縮められることは、運営にフィードバック出来る点でメリットだと感じています。デメリットとしては、キャストとのコミュニケーションが不足してしまうことがあることですね。なので意識して声を掛けるようにし、何でも打ち明けてもらいやすい関係であるよう心掛けています。

花:ありがとうございました。次にFIRST CLASS様にご質問させていただきたいのですが、
FIRST CLASS様は11月で2周年をお迎えになるということで、こちらもおめでとうございます!何か特別な企画などは考えていらっしゃるのでしょうか?

F様:当店のキャストは顔出しをほとんどしていないので、『彼氏とおうちデート』感覚になっていただけるリアルイベント(対面イベント)を考えています。またキャンペーンとしては、高額な泊りや24時間のコースがリーズナブルに利用出来るものを、ご提供したいと思っております。

花:それは楽しみですね!次の質問ですが、在籍キャストである水沢 恭輔さんの『殿堂入り』とは、どのようなイメージなのでしょうか?

F様:彼はもともとキャストとしての活動をする予定はなかったのですが、お店のイメージを確立していくためにキャスト活動をお願いしました。結果、『16ヶ月No.1』という実績を出しまして、他のキャストが目指すべき姿、『手本』のような存在をイメージしてもらえばわかりやすいでしょうか。彼は、『顔出ししなくても人気を出すことができる』ことを証明したキャストだと思います。

花:確かに水沢さんをはじめ、FIRST CLASSさんの他のキャストさんは、顔が分からなくても、何というか…、「素敵な人なんだろうな〜!」というのが伝わってくるんですよね!!
HPもオシャレで洗練された雰囲気で、高級感を感じます。

F様:ありがとうございます。ですがそれが逆に「ちょっと怖そう」とか、「お高くとまった人が来そう」などのイメージを抱かれる場合もあり、それは少しもったいないなと思っているところです。どのキャストも全くそんなことはなくて、自分としては逆に、真面目過ぎるのでは…?という印象です。経営者の視点で見ると、もっと遊びがあってもいいと思うことがあります。

花:遊びというと、具体的に何かイメージがあったりしますか?

F様:先日、スタッフからお店のグッズを作ったらどうかという話が出たんですよ。写真だと身バレの可能性もあるので、写真の『シルエット』を使って作ってみてはどうか、と。
でもキャストたちにことごとく反対されましたね。反対、というか、「いやいやさすがにお客様が僕なんかのグッズなんて欲しいわけないじゃないですか!畏れ多いです〜!」みたいな反応で。みんな、謙虚過ぎるほど謙虚なんですよね…。

花:そうなんですね!そのようなことがあったとは、ちょっと意外でした!FIRST CLASSさんのイメージが、良い意味で変わりました。親近感が湧いたというか…!

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お二人とも気さくな方で話しやすく、お話を伺えて光栄でした!
インタビューは次回にも続きます(*´-`)♡

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脳内お花畑ちゃん

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