■ペンネーム　あゆみ
■居住地　群馬県
■年齢　43歳
■既婚
■利用頻度　月に1度位で過去に10回程度

私が女性用風俗を使ったきっかけはテレビで女性芸人さんが女性向け風俗を良く利用していると話していたのを見て
そんな世界があるんだ！と思い、スマホで検索をした事がきっかけでした。

エッチなことは大好きで、出会いサイトや最近はマッチングアプリなども活用していますが、
ナカナカ満足いく男性には巡り合わず、気持ちとしてもカラダとしても不満な日々でした。

そもそも旦那様がいるのですが、子供ができてからエッチの回数も減り、さらに年齢が上がるにつれレスな日々。。。
女性として見られない寂しさや、普通にカラダの欲求不満もあり、他に求めてしまう日々でした。

地方に住む私にとっては出会い自体も難しく、知り合いだったりというリスクも怖いですし、そもそも気に入れるような
男性も少ないので、女性用風俗店のホームページを見たときには、「こんな世界があるんだ！」と心が踊りました笑

最初に見たのは東京の店舗が多く、地方への対応も可能と言うことでしたが交通費等実費がかさみそう。。
かと言って群馬県はまだ店舗も少なくセラピストさんも選びづらかったので埼玉のお店からセラピストさんを探すことにしました。

もちろんこの時点では興味本位。
どんなふうになっちゃうのかなぁと妄想している時間もとても楽しかった事を覚えています。

出会い系サイトやマッチングアプリは、女性が使う分にはあまりお金もかからないですし、手軽さはありますが、
どうしても男性の質が良くないというか、好みの人に出会えたこともなく、また、ちょっとした怖い体験もありましたので
リスクはあるなぁと感じていました。

女性用風俗でセラピストさんを呼ぶという事は、お店が管理してくれている男性が来てくれる安心感と
写真がたくさん見れたり、Twitterや写メ日記などでその人のなりが何となくでもわかるのが
安心感に繋がりました。

そんな私ですが、やはり予約を取るというところに関してはナカナカのハードルの高さを感じていました。
色んな気持ちが湧き出し、どうしてもお店に予約を入れる事ができずにいました。

そんなある日、慣れているマッチングアプリで知り合って1ヶ月位やり取りをしていた方と初めて会う約束をしていたのですが、
待ち合わせ場所に到着するとLINEがいっこうに既読になりません。
どうしたのだろうと思いアプリを見るとマッチ解除されていてそのまますっぽかされてしましました。
「突然のすっぽかし」「この1ヶ月のやり取りは何だったの？！」という落胆はもちろん、急な事で
一日何をして過ごそうかと思った時に思い切って女風を使ってみようと変なテンションで勇気が出ました。
前から目をつけていたお店のお気に入りのセラピストさんの出勤を確認すると、対応可能ということだったので
思い切って「予約お願いします！」と伝えました。

かれこれ1時間30分程経ち、待ち合わせ場所で待っていると、ご指名のセラピストさんらしい方がこっちに向かって歩いて来ます。
「あ、素敵な方だ！」と今までに出会い系サイトやマッチングアプリでは感じたことのないドキドキした気持ちが湧き出してきます。

女性用風俗の利用なので、出会い系とは違い、へんな駆け引きも無くホテルへスマートに先導してくれました。
そしてお姫様のような扱いをしてくれて、「私女性だったんだ！」と再確認させてくれました。
性感マッサージはそこまで上手では無かった記憶ですが、メンタルの満足がとても高く、とても嬉しかった。
気持ちが満たされていっぱい気持ちよくなれました。

そんなキッカケで始まった女性用風俗利用ですが、ガッチリしたお気に入りは作らずに放浪しながら日々楽しんでいます。
このセラピストさんと過ごしたらどんな感じかなぁ？と妄想も楽しいです♪

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