写メ日記
こんにちは。さつきです(^^)
セラピストとして活動している中で、ありがたいことに、女性の皆さんから様々なDMをいただくのですが、皆さんからいただくメッセージにおいて
「〇歳ですが大丈夫でしょうか?」
「若くないので、指名して良いのか迷っています」
という内容が少なくありません。年齢を気になさる方が多いことを実感させられます。
日本の文化では昔から「若いほうがいい」というような風潮があり、今でも少なからずその価値観が残されているのかもしれません。「アンチエイジング」という言葉がありますが、アンチ(抗う)+エイジング(加齢)なので、まるで加齢することに戦わなければならないというような印象を持たれやすいのかもしれません。
確かに、年齢を重ねると、生理学上、体力が下がったり、若い頃と同じような感覚ではなかったりすることはありますよね。
しかしながら、年齢を重ねるからこそ手に入れられることや、若い時期には得られなかった素晴らしさもあると私は思っています。
インターネットで知ったのですが、フランスの恋愛事情に驚かされました。日本の恋愛事情や男女関係とは大きく異なると説明されていました。
『フランス人女性の美の秘訣のひとつは、「生涯現役で恋愛を楽しむライフスタイル」から来ています。』
『フランスで魅力ある女性とは、まるでワインのように年月とともに熟成された深みがあり、エレガンスをそなえた女性のこと。つまり若さや見た目の美しさだけが勝負ではないのです。』
(引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/468123/#2)
つまり、フランスでは、恋愛は若い男女だけのものではなく、生涯にわたって誰もが恋愛を楽しむという考え方があること、また、魅力ある女性とは、若さだけではなく、年月を経た女性の成熟度や経験が素晴らしいと考え