写メ日記
『CTOC』
2022年1月30日 13:07 の投稿
夢の中 現れた少女
笑いながら泣きそうな表情
「私とても嬉しいの。あなたに会うためだけに生きてきたんだから。」
どこか儚げな顔の少女
「私は私の色を知らないの。誰かが決めた色に染まれても
私には名前が無いから。」
「キミにあげられるものなんてさ、ボクには一つしかないんだ。
心を込めて唄うよ。さぁ踊ろうぜ。」
ドレミファソラシドの中から
キミに似合う音を探して
キミに似合う色を描いてみるよ
ドレミファソラシドの中には
キミの知らない世界があるから
連れて行ってあげるよ
はじめましてのはずなのに
ボクはキミを知ってる気がした
「あなたはまだ私を知らないの。だけど私はあなたを知ってるの。
私の生きる世界にはあなたに愛された友がたくさん居るの。
嬉しそうにあなたのこと話すの。あなたならこんな私にも名前も色も心も
居場所もくれるってさ。
信じてみてもいいかな?いいかな?ねぇいいかな?」
「突然のことで約束はできないけど何故だかボクは何だかキミと
仲良くやれる気がするよ。」
「夢が覚めた時はきっと私は消えてしまうから、
過ぎ行く日々の狭間であなたが見つけてくれるのをずっと待っているわ。」
ドレミファソラシドの中から
あなたがくれた私の色で
あなたをずっとずっと想っているわ
ドレミファソラシドの中には
あなたがくれた世界があるから
私は幸せよ
「ありがとう、さよなら。また会えた時はもう離さないで。
何回だって私の名前を呼んでよ。何年先も何十年先も私は待ってるわ。
約束なんてしなくていいの。待ちくたびれることなんてないのだから。
あなたが私を歌ってくれるのなら。」
「嗚呼、そうかキミは。」
笑いながら泣きそうな表情
「私とても嬉しいの。あなたに会うためだけに生きてきたんだから。」
どこか儚げな顔の少女
「私は私の色を知らないの。誰かが決めた色に染まれても
私には名前が無いから。」
「キミにあげられるものなんてさ、ボクには一つしかないんだ。
心を込めて唄うよ。さぁ踊ろうぜ。」
ドレミファソラシドの中から
キミに似合う音を探して
キミに似合う色を描いてみるよ
ドレミファソラシドの中には
キミの知らない世界があるから
連れて行ってあげるよ
はじめましてのはずなのに
ボクはキミを知ってる気がした
「あなたはまだ私を知らないの。だけど私はあなたを知ってるの。
私の生きる世界にはあなたに愛された友がたくさん居るの。
嬉しそうにあなたのこと話すの。あなたならこんな私にも名前も色も心も
居場所もくれるってさ。
信じてみてもいいかな?いいかな?ねぇいいかな?」
「突然のことで約束はできないけど何故だかボクは何だかキミと
仲良くやれる気がするよ。」
「夢が覚めた時はきっと私は消えてしまうから、
過ぎ行く日々の狭間であなたが見つけてくれるのをずっと待っているわ。」
ドレミファソラシドの中から
あなたがくれた私の色で
あなたをずっとずっと想っているわ
ドレミファソラシドの中には
あなたがくれた世界があるから
私は幸せよ
「ありがとう、さよなら。また会えた時はもう離さないで。
何回だって私の名前を呼んでよ。何年先も何十年先も私は待ってるわ。
約束なんてしなくていいの。待ちくたびれることなんてないのだから。
あなたが私を歌ってくれるのなら。」
「嗚呼、そうかキミは。」