写メ日記
心に残る一本
2022年2月13日 22:27 の投稿
皆さんこんばんは。
どうも最近亜鉛を摂取し始めた『ちあき』です。
髪を伸ばすために亜鉛飲み始めたんですが、
ちゃんと効能調べてみたら滋養強壮にも良さそうじゃありませんか。
一石二鳥、正に今の状況ですね。
前置きはこのくらいに留めまして、
皆さん、自分の人格形成、人生に大きく影響した心に残るような
映画はございますでしょうか。
上記とまでは言わずとも、自分の心を掴んでやまない作品はございますでしょうか。
今日はそんな一本について話したくなったのでここに記させていただきます。
お話ししたい映画はというとですね
『GO』
こちらの映画となっております。
『名前って何 バラと呼んでいる花を別の名前にしても美しい香りはそのまま』
これはロミオとジュリエットの一節だそうです。
映画が始まると黒背景に白字でこの言葉が表示されたことを今でも覚えています。
この映画を初めてみたのは14,5歳だったと思うのですが、最初はなんとなく理解できるけどみたいな感じだったと思います。
この映画はまさにこの一節に詰め込まれているといっても過言ではありません。
窪塚洋介さん演じる主人公と、柴咲コウ演じるヒロインの恋愛映画ではあるものの
恋愛映画という枠組みだけに留めていいものなのかといった内容になっております。
窪塚さんの役柄は在日韓国人、いわゆるコリアンジャパニーズです。
差別を受けながらも奮闘する姿に私は涙してしまいました。
この映画を思春期にみれたことは、自分のとって強く影響を及ぼしています。
人種、生まれた国、肌の色など見た目や境遇を判断基準として差別することの愚かさ、残酷さを感じ、少年時代からそんな人間にはならないと考えていました。
そういったこともあり、タトゥーが入っている方とかにも偏見ないです!
むしろ好きです!!
これはナチュラルに私の欲望です。
ベッドシーンでヒロインに主人公が在日韓国人であることを伝え、
気にしないよねという主人公に対し、親御さんから韓国や中国に対する差別意識を刷り込まれてきたヒロインは主人公を拒絶してしまうシーン。。。とても悲しくやるせない気持ちになりました。
同じ人間なのに、生まれの違いでこのようなことがあってはならないと
思わせる印象的なシーンですね。
その後逃げるような形で主人公は部屋を飛び出し、その道中で声をかけてきた警察官との会話
『俺、自分の肌の色が緑色だったらいいのにって、本気で思う時がありますよ。
そうしたら自分が在日だって忘れなくて済むし、怖いっていうやつは最初から近か寄ってこないし。』
この主人公のセリフに悲しみの全てが映し出されているようでとても切なく感じました。
この仕事を始めてから、Twitterなどでご自分の容姿に自信がないという投稿がちらほら見受けられるのですが、私が知りたいのはあなたの人となりや中身です。
薔薇が名前を変えても美しい香りのままのように、見た目に自信がなくとも中身があなた自身の美しさなのだと思います。
こんな固いことばかりお話ししましたが、可愛くてキュンとするシーンもあるのでご安心ください笑
まとめるとみんな仲良くしようってことです。
人類皆友達。
ビバ、人類。
以上です!!
◇出勤情報◇
2/19 9時〜翌9時
2/20 9時〜24時
2/26 9時〜翌9時
2/27 9時〜24時
■『貴女のシタイを叶えます。』
AiryLoveの公式HPはこちら↓
https://airylove.com/sp/top.php
▼ちあき個人
・Twitter→ @Airylove_chiaki
・LINE→ https://lin.ee/pvJVHW8
▼お店
・Twitter→ @AiryLove0355
・LINE→ @903mkio
どうも最近亜鉛を摂取し始めた『ちあき』です。
髪を伸ばすために亜鉛飲み始めたんですが、
ちゃんと効能調べてみたら滋養強壮にも良さそうじゃありませんか。
一石二鳥、正に今の状況ですね。
前置きはこのくらいに留めまして、
皆さん、自分の人格形成、人生に大きく影響した心に残るような
映画はございますでしょうか。
上記とまでは言わずとも、自分の心を掴んでやまない作品はございますでしょうか。
今日はそんな一本について話したくなったのでここに記させていただきます。
お話ししたい映画はというとですね
『GO』
こちらの映画となっております。
『名前って何 バラと呼んでいる花を別の名前にしても美しい香りはそのまま』
これはロミオとジュリエットの一節だそうです。
映画が始まると黒背景に白字でこの言葉が表示されたことを今でも覚えています。
この映画を初めてみたのは14,5歳だったと思うのですが、最初はなんとなく理解できるけどみたいな感じだったと思います。
この映画はまさにこの一節に詰め込まれているといっても過言ではありません。
窪塚洋介さん演じる主人公と、柴咲コウ演じるヒロインの恋愛映画ではあるものの
恋愛映画という枠組みだけに留めていいものなのかといった内容になっております。
窪塚さんの役柄は在日韓国人、いわゆるコリアンジャパニーズです。
差別を受けながらも奮闘する姿に私は涙してしまいました。
この映画を思春期にみれたことは、自分のとって強く影響を及ぼしています。
人種、生まれた国、肌の色など見た目や境遇を判断基準として差別することの愚かさ、残酷さを感じ、少年時代からそんな人間にはならないと考えていました。
そういったこともあり、タトゥーが入っている方とかにも偏見ないです!
むしろ好きです!!
これはナチュラルに私の欲望です。
ベッドシーンでヒロインに主人公が在日韓国人であることを伝え、
気にしないよねという主人公に対し、親御さんから韓国や中国に対する差別意識を刷り込まれてきたヒロインは主人公を拒絶してしまうシーン。。。とても悲しくやるせない気持ちになりました。
同じ人間なのに、生まれの違いでこのようなことがあってはならないと
思わせる印象的なシーンですね。
その後逃げるような形で主人公は部屋を飛び出し、その道中で声をかけてきた警察官との会話
『俺、自分の肌の色が緑色だったらいいのにって、本気で思う時がありますよ。
そうしたら自分が在日だって忘れなくて済むし、怖いっていうやつは最初から近か寄ってこないし。』
この主人公のセリフに悲しみの全てが映し出されているようでとても切なく感じました。
この仕事を始めてから、Twitterなどでご自分の容姿に自信がないという投稿がちらほら見受けられるのですが、私が知りたいのはあなたの人となりや中身です。
薔薇が名前を変えても美しい香りのままのように、見た目に自信がなくとも中身があなた自身の美しさなのだと思います。
こんな固いことばかりお話ししましたが、可愛くてキュンとするシーンもあるのでご安心ください笑
まとめるとみんな仲良くしようってことです。
人類皆友達。
ビバ、人類。
以上です!!
◇出勤情報◇
2/19 9時〜翌9時
2/20 9時〜24時
2/26 9時〜翌9時
2/27 9時〜24時
■『貴女のシタイを叶えます。』
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▼ちあき個人
・Twitter→ @Airylove_chiaki
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▼お店
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