写メ日記
無題
2022年2月20日 16:04 の投稿
ふとインスタの昔の写真を振り返っていたら懐かしいタグが
#私を構成する9枚
7年前くらいに確かTwitterの界隈だったかな、思い入れのあるCDのジャケットを並べて投稿するっていうのが流行ってたなって
ちょっとエモいなぁなんて思いつつ改めて今やってみても趣味嗜好がわかって面白いだろうし、同じアルバムめっちゃ聴いてた!!って言われたら盛り上がって楽しいだろうなぁなんて思って久々に作ってみたくなりました
下記のジャケ写順で思い出と共に勝手に振り返ります。笑
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1.Mongol 800 / MESSAME
これは中1の頃、姉のお下がりでもらったCDコンポとモンパチのこのアルバム。当時は親の車の中でユーミンとか宇多田ヒカルなど聴くことはあったけど、初めて自分が自分の空間で音楽に触れるきっかけとなったCD。1年間ずっとこのアルバムを聴き続けていた。きっと同世代に刺さるやつ
2.スピッツ / RECYCLE Greatest Hits of SPITZ
モンパチを1年間聴き続けた後に出会ったスピッツのベストアルバム(ただし非公認だったとか)。反抗期を迎えまさに厨二病真っ只中に癒しを求めてスピッツを選んだのは必然だったのか。今でもスピッツはよく聴く。ライブに行ったことないので行きたい
3.ケツメイシ / ケツノポリス4
高校生になり時代はMDウォークマン。MDコンポに曲名を手動で入力していた時代。あのひと手間がMDに対する愛着を湧かす。前職でバイトの大学生にMDの話をしたがポカンとされて悲しかった。部活仲間とカラオケ行ってはケツメイシ歌ったなぁ
4. GOING STEADY / さくらの唄
大学進学後に初めてできた友達とカラオケに行った時に友達が歌っていてゴイステの良さを知る。青春パンクと言われているが今聴いても刺さるからきっと今も青春真っ只中なんだろう。銀河鉄道の夜は永遠の名曲
5.the pillows / Rock stock too smoking the pillows
自分にとって不動のNo.1バンド。とにかく良くも悪くも媚びないブレない姿勢が歌にも現れている。自分もこうありたいって勇気をくれるし今までたくさん救われてきた。ケンスケには欠かせない。『誰かになりたいわけじゃなくて 今より自分を信じたいだけ』
6.髭(HiGE) / Chaos in Apple
ジャケ写から感じる狂気性の含まれたアルバム。音作りと重厚さが凄くて脳汁的なものがドバドバ溢れる。ライブがとにかく楽しくて、聴けば理性を忘れて全開で楽しめる曲が多い。ピロウズの次にライブに足を運んだであろうバンド
7.怒髪天 / オトナマイト・ダンディー
頑張るオトナの味方。コミカルな歌もあればド直球で突き刺さるものもあり、苦労人ならではのストレートな歌に社会人になってたくさん励まされた。通称「兄ィ」と呼ばれるボーカル増子さんの人間性が本当に素晴らしくてずっと着いていきますアニキって感じです。
8.andymori / andymori
アルバム全体が駆け抜けるような疾走感で生き急いでいるような危うさとボーカルの透明感のギャップが魅力的。ボーカルの子いろいろあったけど今も元気に歌ってくれていてそれだけで嬉しい。初めて聴いた時はそれほど?って思ったけど気づいたら10年近くずっと大好き。解散ライブに仕事の休み取れず行けなかったのは泣いた。
9.フジファブリック / SINGLES 2004 - 2009
今は亡きボーカル志村さんが存命だった頃に出したシングルをベスト盤にした1枚。志村さんの曲って繊細で情緒感じる曲が多く、中でも最初の4曲は春夏秋冬それぞれに合った曲で季節毎に聴きたくなるんだよなぁ。一度志村さんの声を生で聴きたかった。推しは推せる時に推した方が良い
自分で書いてて思ったけどオタク気質出てますね?
20代中盤はライブに行くことを生きがいにしていて、多い時は半年間で40回弱行ったこともありました…笑
好きなものを語らせたらうるさいタイプですねきっと…
でも音楽と生活は切り離せないです
あなたの好きな音楽も聞かせてください☺️
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