写メ日記
こんにちは。マサヤです。
最近お客様とのお話の中で
話題になることが多かった
映画、『娼年』
見させていただきました。
----主演の松坂桃李がある女性と出会う。
その女性は女性向け会員制ボーイズクラブのオーナー。
女性客からの依頼が来ると
男性を向かわせ
そこで情事を行う。
その内容が女性用風俗とほぼほぼ一致しているということで
「わー、僕だぁ。」
なんて思って見てました。笑
内容としては性描写はかなり多めで
'性欲'と一言で言っても
色々なカタチがあるし
とても興味深く
勉強になるところもありました。
ただ一つ、気になってしまったのは
松坂桃李の『手○ン』。
かなりガシガシと行くスタイルで、
映画の演出のために
少しは誇張して表現されているとしても
その乱暴さは少し気になってしまいました・・・。
ご覧になられた方の中にも
同じように感じた方も少なくないのでは
ないでしょうか?
実際、手でされることに抵抗や
恐怖を覚えていらっしゃる方がいるのは
珍しいお話ではないです。
もちろんその方の身体の構造的に
どうしても痛みを伴ってしまうというケースは
あるということも聞いたことがあります。
しかし、
個人的な見解ではありますが
痛みを感じる大半の原因は
男性側にあると思います。
たっぷりと時間をかけ
しっかりと湿度を保ち
ゆっくりゆっくりと
徐々に徐々に慣らすように
入っているのも気付かないくらい
丁寧に挿入していけば
痛みを感じる事は
ほとんどないように
できると思う。
指の所作に関わらず
こういった異性との触れ合いは
『思いやり』
この一言に全て要約されると思っています。
ちゃんと濡れる前から
狭い部分に指を出し入れしたら
痛くなるなんてことは
考えれば(考えなくたって)わかること。
自分がされて嬉しいと思うこと
自分がされていやだと思うこと
その根本に立ち戻れば
もっと触れ合いを楽しくできると思う
テクニックなんてあってないようなもの
そんな風に僕は思っている
思いやりをたくさん注げば
相手のことも思うようになり
それに反応して
さらに気持ち良くなってもらえる
小手先のテクニックなんかじゃなく
しっかりと心で繋がり合えるセラピストでいられるよう
さらに精進していきたいと思いました。
6月も早いもので半分終わりですか・・・。
梅雨にも入り雨も多くなりますが
僕を必要としてくださるのであれば
どんな大雨だろうが
強風だろうが
喜んで向かわせていただきます♪
いつでも声かけてくださいね。
◆お会いできるスケジュール◆
6/17 ※要確認
6/18 ※要確認
6/19 10:00~17:00
6/20 10:00~LAST or more
6/21 10:00~LAST or more
(HPの情報と一部異なるところがございますがこちらが最新のものになります。6/14現在)
ではまた明日★
マサヤ
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