写メ日記
昔は、「うつ病は甘えだ」なんて言われる時代もありましたが、そういった偏見も社会の理解によって、今は少なくなってきているのかな？
重度のうつなら周りも気付いてあげられる時代。
しかし、周りはおろか本人すら気付かない「うつ」がある。
それが仮面うつ。
実際は「うつ」なのに、頭痛、胃痛、肩こりなど「うつ」とは別の症状が現れる。
体の不調だからと内科を受診しても検査は異常無し。
このように、別の症状が出ることによって「うつ」だとわかりづらくなることを「仮面うつ」といいます。
気づいた時には重度の「うつ」になっていることが多いようです。
じゃあ、早期発見にはどうすれば？
うつ病患者に多い特徴として3つの妄想があります。
一つは「罪業妄想」
自分は罪深い存在だと思うこと。
二つめは「心気妄想」
自分は病気だと強く思い込むこと。
そして「貧困妄想」
貧乏なのだと強く思い込むこと。
これら三つを総称して「微小妄想」といいます。
「自分はちっぽけな存在だ」という妄想。
過去の些細な出来事をずっと引きずっている
自分の健康を極度に気にしている
お金のことばかり心配している
当てはまったら少し注意です。
相談して下さい。
セラピストにはできないことがあります。
でも、セラピストにしかできないこともあります。
まずは、お話しましょー
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