写メ日記
去年の『人生のターニングポイント』と言う日記
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こちらに書いた僕の価値観や考え方がガラッと変わった瞬間の一つについて書いてみようかなと思います。
僕が25〜27歳の時に教わった本当の"素直さ"について。
この頃はご存知の方も居ると思いますが、焼肉屋さんの店長としてゴリゴリ働きまくってました。
特にこの頃は潰れかけの店舗のテコ入れ店長として、本当に料理もバイトもお客さんもクオリティーの低いお店ばかりを転々としていました。
20人くらいのアルバイトを抱えて営業するお店が、前の店長のセクハラやパワハラにより4人しかアルバイトが居ない、やる気ない、言う事を聞いてくれない。
冷蔵庫を見れば傷んだ食材だらけ、整理整頓やクリンネスもズタボロ
来店頂けるお客さんはクレーマーのような人達ばかり…など。
初のテコ入れ店舗はそれは見るも無惨な状態でした。
目の前の業務も去る事ながら、僕にテコ入れ店長として人事を出したマネージャーがまた当時の僕に更に追い討ちをかけていました。
とりあえず、オープン前に来ては怒り、終わる頃に来ては怒り…
もちろん殴られて胸ぐら掴まれて引きずり回されるなんてのは当然のレベルです笑
めっちゃ怒りますが多くを話さない方でした。
お店を抜本から良くしなければならないのは僕自身もわかっていましたが、なんせ人が居なくてただ営業するだけでも生きるか死ぬかのような状況でした。
しかし、どれだけ怒られても僕は不貞腐れる事なく目を見て忠実に「はい！頑張ります！」と素直に返事をしてなんとかしなきゃと胸に誓い、もっと寝る時間を削ってもっと早く作業してもっともっとやらなければ…と思いながらも
翌日もバタバタ準備してカツカツの営業をして…
また怒られて…
そんな状態でした。
さて、本題です。
怒られて素直に返事して頑張る。
これが素直さだと思ってる方が多いのでは無いでしょうか？
でも実は全然違くて…笑
長くなってしまったので続きはまた明日にでも！
