写メ日記
特別感
2023年6月14日 12:35 の投稿
こんにちは！
アンモモの西島勝利です！
一応、東日本代表と言うなんちゃって肩書きがあるので、新人さんの講習などもさせて頂いております。
基本的には潤さんが教えている内容をそのままさせて頂いてます。
その中でも、自分なりに伝えている事がいくつかあります。
その中の一つについて少し書いてみたいと思います。
男性は仮に風俗へ行く時に接客してくれる女性に対して、その女性が自分の事をどう思っているか？
自分に対して好意を抱いてくれてるか？
不快な気持ちではないか？
なんてことは全く考えません。
あるとすればちょっと勘違いしている男性が、俺に当たって君は運がいいね？くらいです笑
あと考えてるのはパネル詐欺じゃなければいいな…
くらいです！
もしかしたら、女性の中にも男性脳に近い考えの方もいらっしゃると思います。
しかし、大多数の女性は相手から好意を持って身体に触れてほしいと思っていらっしゃると思います。
嫌々施術をしてもらってると思ってしまったらどんなにテクニックがあろうと気持ちよくなんてなれないということです。
だから、相手の女性に好意のあるフリをしろとか、好きになれ！なんて事はもちろん言いません。
まずは男性と女性の違いを理解してねって事です。
仮に演技が上手で好意があるフリをして満足してもらえたならそれはそれで良いですが、それを見抜けないほど鈍感な女性ってそうそうは居ないと思ってます。1回目が上手く行ったとして2回目3回目で必ずボロが出ます。
演技をし続けないといけないセラピストもですが、女性を深く傷つけてしまう要因にもなるのでお勧めしないです。
ではどうしたら良いのか？
好意とは向けようとして向くものでは無いですからね。
だからこそのコンサルテーションなんだと思います。
お話を通じて女性の緊張感をほぐしたり安心感を持って頂くこともとても大切ですが、セラピストにとってもお会いしてくれた目の前の女性の事を知ること。
これは知ろうと思えばできる事であり、知れば自ずと好意や好意に近しい感情。共通点があれば親近感など、自然と関係性が出来ます。
コンサルテーションとはお互いにとって大切な時間だと思います。
こうして生まれた信頼関係はきっと口先だけの
「〇〇ちゃんだけだよ」とか「〇〇ちゃんだけ特別だよ」なんて薄い言葉より、実際のコミニュケーションや会話で構築された関係性の方がよっぽど女性にとっての"特別感"になるのかなと思ってます。
お会いしてくれる女性もセラピストも、みんなが楽しいと思える世界である事を心より祈り散らかしてる勝利なのでした(*´꒳`*)
