写メ日記
機嫌のコントロール - 自分のもの、他人のもの
2023年6月28日 17:45 の投稿
何かをコントロールすることは力を必要としますが、私たちがコントロールできるものは必ずしも無限ではありません。私の経験から学んだことは、自分の機嫌を自分でとることが一番大切だということです。
いつだって、私たちは多くの感情にさらされます。喜び、悲しみ、怒り、驚きなど、いろいろな感情が私たちを揺さぶります。そしてそれらの感情は、私たちがどのように日々を過ごすか、どのように他人と接するかに影響を与えます。
私のセラピストとしての役割は、セッション中にお客様が抱えるあらゆる感情に対して共感することです。しかし、私の感情を管理するのは私自身の責任であり、それを他人に委ねることはありません。
逆に、他人の機嫌をとる必要があると思うことがよくあります。しかし、真実はこうです。他人の機嫌は、他人自身がコントロールすべきものであり、それをとる責任が私たちにあるわけではありません。
他人の機嫌を左右しようとすると、自分自身を過度に疲弊させ、自己を犠牲にすることになります。それよりも、私たちは自分自身の感情を整理し、自己管理を最優先にするべきです。
私が性感マッサージを施す時、私はお客様と心地よい時間を共有することを目指します。そのためには、自分自身の感情をコントロールし、ポジティブなエネルギーを保つことが重要です。
その結果、お客様が自分自身の感情を自由に表現し、自身の感情をコントロールする能力を強化するお手伝いができれば、それが最大の喜びとなります。
だからこそ、自分の機嫌は自分でとり、他人の機嫌はとる必要はないと私は思います。この価値観は、私の生活と仕事の両方において、私が強く持つ信念の一つです。