写メ日記
僕のプロフの趣味欄にも少し書いてますが、読書が好きなんですよ。小説を読むのは、映画を見るのと同じく娯楽的目的だけど、それ以外に「学ぶため」の読書もすごく好きですし、学ぶことで自分を向上させることがすきなんですよ。
(本当に向上してるかは、いったん置いといてくださいね笑)この度、せっかくセラピとしてデビューできたんだからと、とりあえず・マッサージに関する本・女性用風俗に関して特集されたルポをAmazonでポチッて、ちょっとずつ読み進めてます。もともと思ってたのは、セラピストの施術って、通常のマッサージから始まり、その後性感マッサージに移るけど、この最初の「通常のマッサージ」も、儀式的なマッサージではなくて、その後の性感につなげるためにかなり重要な行為なんじゃないかなーと。女性がオーガズムを感じるためには、ただ漠然と性感帯を触ったりなめたりすればそれで良しというものではなくて、まず心と体のコンディションが整っていて、そこにその人に合ったテクニックや攻め方が正しく加わることで、普段感じられない満足感や快感を得られるんだろうなって思います。男性だって性器に血液が充満するからボ〇キするわけで、だから体の血流が悪いと「起ち」も悪くなるのは当然で。(よく聞くのは、心と体の準備ができてないのに、潮吹き目的でガシマンするとか。←いや、どう考えても駄目でしょ。男の指でそんなところガシガシしたら、めちゃ痛いでしょうに・・・リクエストされたとかならまだしも。。)なので、まずはマッサージに関する本を通して、どの神経が体のどの部分に影響するのか?とかをもう少し知っておきたいんですよね。例えば、体全体の体温を上げることで代謝が上がる=全身への血流が促進される=全身の感度が上がるとか、さらに膣内への血流を促進することで中イキしやすい状態になるとか。女性は千差万別。そして別に「イクこと」がすべての女性にとってのGOALとは限らないし、そんな本読んだだけでどんな女性でも必ずイカせられるなんて思ってないし、頭でっかち君にはなりたくないけど、でもやみくも「えいえいっ」ってマッサージするよりはいいだろうなぁと。もっと言うと、マッサージさせてもらう側の自分の手も、冷え冷えのガチガチの状態よりは、適度に暖かくて感触の良い手にするために、自分の代謝を上げる方法とかの知識は無駄じゃないはず。とかとか、思ったりしながらマッサージの本を読んでます。そして、もっと大事なのは「女性の心の準備」だと思うけど、それについてはまだまだ勉強中なので、またいつか別の機会に・・。いまはとにかく、女性に安心してもらうこと、丁寧にゆっくりを反応を見ながら施術させてもらうこと、を心がけます。以上、今漠然と思っていることをただツラツラと書いただけの日記でした。もう少し楽しい日記書かないと、飽きられちゃいますね笑引き続き精進します。