写メ日記
女性を官能させるセッ◯ス(愛撫)をするには、体力、テクニック、持続力が必要だと言う話が一般的かもしれません、でも僕は女性と気持ち良いセッ◯ス(女性が気持ち良い愛撫)をするために男性に必要なことは、第一に「知性」であると思っています。
たとえば、友達の元気がなかったりしたとき、「大丈夫?」とばかり聞いても、心配してくれる気持ちは嬉しいかもしれませんが、それで相手が元気になることは難しいですよね。そんなときに必要なのは、
相手の状態を観察し、
想像し、
理解して、
気を配る、
などのしたうえで、”適切な対応”(話を聴く、一緒に考える、解決策を自分で導き出せるよう促す、など)をとること、これが「知性」であると思っています。
セッ◯スなんて男と女の本能のまますればいいんだ、理屈や知識なんて必要ない。そう思っている男性が存在するとすれば、その人は知性の無い動物と一緒だと思います。
会社の同僚、親戚などでも知性の無い相手とはいずれ距離を置きます。
知識も気配りもない相手との会話は「気持ちよくない」からです。
セッ◯スにおいてはなおさらです。人間同士のもっとも濃密なコミュニケーションですから、そういった男性とのセッ◯スは、女性にとって「気持ち良くない」どころか「苦痛」であり、「暴力的行為」以外のなにものでもないのです。当然どんなに強靭な肉体を持っていても、高度なテクニックや持続力があったとしても、女性を官能させることなど永遠にできません。
それでももし、女性が避難の声をあげていないとすれば、それは相手への「愛」のせいです。
痛くてつらいけど「好きだから抱き合う」という思いを大切にしたい一心で、口を真一文字に結んで耐えているのです。
僕はそんな不幸な話はとても悲しいと思うので、世の男性には、スローセッ◯スを学んでパートナーを幸せにして欲しいと切実に想っています。
もしも、そんな関係に疲れてしまった方がもしいたら、僕を呼んでください。
僕の持てる「知性」を最大限に発揮して、あなたを「苦痛」と「疲れ」から解き放つ手助けをさせてください。
優翔(ゆうと)