写メ日記
こんばんは。
お仕事お疲れ様です!
「おさむの徒然なるままに」早速第2回目です。
テーマは学生時代にがんばったこと。
即答できます。
間違いなく、アパレルショップでのアルバイトですね。
大学の授業をできるだけ少ない日にちにまとめて、働ける日はとことん働いてました。
当時は、体育会系のゴリゴリ縦社会。
社会人の厳しさ教えてもらいました。
まず叩き込まれたのは、凡事徹底。
当たり前のことを当たり前にするということ。
挨拶や、返事、掃除、誰でもできることをしっかりやる。
最初はめちゃくちゃ怒られてました。
今考えるとお恥ずかしい…
振り返ってみるとこの教えだけである程度、社会に出て成功できるだろうなと思います。
その次は、プロ意識を叩き込まれました。
ある日、「今季はこんな感じのコーディネートで行こうと思います。」と先輩に聞きに行くと、
「普通〜。トレンドだけ追ってたら、それってお客さんと一緒だよね?お客さんは、なんでお前からわざわざ洋服買うの?」
って言われて、ハッとしました。
それからはというもの、間違っているかもしれないけど、今までチャレンジしてこなかったような洋服を着て、髪型も奇抜にしてみたり、変化をしていきました。
もちろん勉強もしっかりして、洋服の歴史だったり、この時のミュージシャンはこんなふうに洋服を着ていたとか。
最初は「お前って普通だよな。」って言っていた先輩に、「雰囲気変わりすぎ。なんか変態っぽくて良いね。」って言われたことがすごく嬉しかったことを今でも覚えています。
この時に、僕のウルトラ好奇心だったり、いろんなことを経験してみたいという性格はばっちり形成されたかもしれません。
遊びも仕事も本気でやっている先輩ばっかりで
本当にカッコよかったんだよな。
給料日に、残高が残り5000円になる生活、懐かしいな。
(全部洋服に消えてました)
もうやりたくないけど。
何かに夢中になれたことは本当に良い経験だったと思います。
今でもファッションは大好きなので、ファッションの話しましょう!
ありがとうございました。
つづく