写メ日記
早速本題です。
A day without laughter is a day wasted.
(笑いのない1日は無駄な1日である。)
前にも出した
チャップリンの名言なんだけどね。
僕の一番好きな言葉です。
もう15年くらいこの言葉を自分の座右の銘にしてます。
いつも明るく振る舞ってるつもりでも、もちろん気分の浮き沈みはあるし、どうしようもなく一人になりたい時だってある。
あんまり考えすぎても
どんどん悩みが深くなってきて堂々巡りなんてのはよくあることなんだけど。
そんな時に
A day without laughter is a day wasted.
この言葉を思い出して何回も救われてます。
「笑う」
最高の回復薬だと僕は思ってます。
笑うって僕の人生のテーマ的なところあるので今日はちょっと長くなります。
今更ですが”笑う”を調べてみました。
なんと”笑う”ことは医学的にも健康に良いとされているみたい!!
ちょっと難しい単語とかでてきます。
興味ある人だけ読んでください。
人が笑うと、免疫のコントロール機能をつかさどっている「間脳(かんのう)」に興奮が伝わり、情報伝達物質の善玉ペプチドが大量に分泌します。それによってNK細胞を活性化され、がん細胞やウイルスなど“病気の原因”を次々と攻撃。
それが、免疫力アップのメカニズムです。
逆に、悲しみやストレスなどのマイナス情報を脳が受け取ると、NK細胞の働きがにぶくなり免疫力がパワーダウン。いかに笑うことが大切なのか、改めて痛感させられますね。
また、笑うことで不安感やストレスを軽減する「ドーパミン」、痛みを和らげたり神経を落ち着かせる「エンドルフィン」、幸福ホルモンと呼ばれる「セロトニン」、愛情ホルモン「オキシトシン」などの脳内物質が分泌され、心身がリラックスする効果も。その結果、全身が健やかな状態に近づいていきます。
ストレスを軽減し、免疫力を高めてくれる「笑い」のパワー。でも、効果はそれだけではありません。「笑い」によって引き出される健康効果は、本当にいろいろなものがあるようです。
・脳の働きが活性化
脳はストレスを受けると緊張状態になり、酸素が不足し働きが鈍くなります。逆に、笑っている時は脳もリラックスしてたくさんの酸素を取りこむことができ、脳細胞が活発化して働きが活発に。人の記憶をつかさどるといわれている海馬が活性すると、記憶力や思考力のアップにつながります。
・血行促進
思いきり笑ったときの呼吸は、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態です。笑う動作によって体内にはたくさんの酸素が取り入れられ、血のめぐりが良くなって新陳代謝も活発になります。
・自律神経のバランスが整う
自律神経には、日中に活動しているときに優位になる「交感神経」と、夜間やリラックスしているときに優位になる「副交感神経」があますが、過剰なストレスや生活習慣が乱れると交感神経ばかりが優位になって興奮状態が続き、その結果、血圧や脈拍が上昇。笑うと副交感神経が優位になり、心身をリラックスモードへ。乱れた自律神経のバランスが整い、心と体が安定します。
・筋力アップ
笑うという動作は、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などをよく動かすので、続けることで筋力もアップ。酸素の消費量も増え、内臓の動きもイキイキと活発になります。
めちゃくちゃすごいじゃん!
笑うって。
じゃあそんな気分が落ちてる時にどうやって心から笑うの?
って思うじゃないですか。
心から笑わなくていいですよ。
意識して笑えばいいんですよ。
まずはその練習からしよう。
安心してください。
僕が心から笑わせますから!
長くなりましたが、
おさむの徒然なるままにを最後までご覧いただきありがとうございました。
笑おうぜ!
つづく