写メ日記
『私たちはプロだから』
どうも。家を出るときは「俺はハンサム!俺はハンサム」って言い聞かせて扉を開けます。友樹です✨☺ だから、【おいハンサム!!】って聴こえたら吉田鋼太郎さん張りの渋顔で振り返ります?♂
前職で、苦手だった上司が夢に出てきたのは、筋肉痛の副作用だと思います。お久しぶりですね。ご無沙汰しております。
あまり人を嫌いになることは少ないというか、あってもちょっと苦手だなぁくらいの人生を歩んできましたが、こと、この上司に関しては、正直苦手でした。笑 何がって?自分の弱点を惜しげもなく突っ込んでくれるからです。つまり成長の機会を沢山与えて頂いた尊敬できる方です✨ (えぇ?本音が聴こえるって??)
【私たちはプロだから】って言葉は、そんな嫌いな上司の口癖でした。(ゆうとるー!) 事あるごとに、『私たちはプロだから』とまだ中学生のヤンチャさが残る自分に口酸っぱく言うのです。(サークル活動の乗りちゃうで。中2のコンビニ行く乗りな)
『プロ』って聞くと、どうしても“プロ”野球選手とか“プロ”サッカー選手とかアスリートの前につける代名詞みたいな、(正確には形容詞?) 感覚で使うものだと、子どもの頃から馴染ませていたので。普通に働いてお給料貰うのに。『プロ』って。んな大袈裟なっ!って心のどこかで思ってた反面、『そうだよな!プロなんだよな!なら、その覚悟で仕事しないと!』って意識高く(自己肯定感爆上げで) 職場という名の戦場に向かうこともありました。(朝5時に起きてオフピーク通勤な!自己啓発書読んで一流とは何かをメモしながら。すぐ寝ちゃうサラリーマンが俺✨)
昔、読んだ本で【天才シェフの絶対温度-HAJIME-】の中に“塩1粒、0.1度にこだわる”という米田シェフの姿勢に感銘を受けたことがありました。
どんな職業であれ、その時間にお金が発生しているのであればそこは“プロ”なんだという意識を持ってなくてはならないと。マッスルペイン・ナイトメアのお陰で思い出した次第です?✨
だからね。せめて家に居るときは、ホント、たれパンダみたいにぐーたら (違います。たれパンダは“たれる”ことでお金をもらっているのでぐーたらという表現はいささか疑問を感じます。) してても、一歩外に出たら“プロ”として振る舞わないとイケないですね。
だからね。俺はハンサム!俺はハンサム!って魔法をかけてからいつも貴方に会いに行きます。
「もっとお笑い風かと思った」って言われるんですけど、出会って1分までは、なんとかハンサム決め込んでいくので。あとの119分は本能のまま一所懸命必死なエロ顔になってしまうので目をそっと瞑って、感じて頂ければ双方幸いということで。よろしくお願い致します。
ご拝読ありがとうございました?
お笑い風ってどんな顔なん?って自分で言っておいて?出てる。