写メ日記
No.15 自慢できそうで自慢できない事
2023年11月19日 15:05 の投稿
こんにちは。
早くあなたの元へ飛んでいきたいと思っている絶賛待機中の神崎治です。
おさむの徒然なるままに、宜しくお願い致します。
自慢できそうで自慢できない事。
難しいテーマだな。
中学の時に
僕の地元である有名な映画監督の映画が撮影されることが発覚し、母親が何故か
「うちの息子を使ってください。」
とエキストラ募集のページにメールを送ったところ
なんと助監督から直接電話があり
ぴったりの役があって(セリフ付き)
日程さえ押さえられるなら起用するけど?
え?
マジっすか?
え?しかも1ヶ月まるまるスケジュール空けるんすか?え?そんなに出るんすか?
と動揺して興奮したのを今でも覚えてます。
しかし、期末テストの日程と丸かぶり。
ダメ元で先生に聞いてみると
「流石にOKとは、言えません」
当時は、部活と学業優先としていたのもあり、
なくなく出演オファーをお断りする事となりました。
もし、この時この映画に出てたら
今頃ハリウッドスターになってたかも知れない。
という自慢できそうでできないお話でした。
つづく