写メ日記
No.25 死にかけた事
2023年11月30日 14:05 の投稿
こんにちは!
お昼時間中でしょうか?
お疲れ様。
午後からも頑張ろう。
こちらは、オシャレにブランチ決め込んで、
今はカタカタPCを叩いております。
おさむの徒然なるままに...
死にかけた事はありますか?
自転車で転んで、もしかしたら死んでたかもしれないことは何回かあったかもしれません。
僕は異常に運が強いんで、毎回死なずに済んでます。
死を感じたことは1度だけあります。
愛知県の田舎育ちなおさむ少年は、夏になるとプールよりも海に遊びにいくことのが常でした。
船で沖に行って素潜りして、貝やウニをとってバーベキューしたり、今思えばものすごく贅沢な遊びをしていたわけです。
その日も、いつものように海岸沿いに荷物を置いて、友達と海で泳いで遊んでました。散々泳いだあと、最後に沖の方へどこまで泳げるか?という謎のドM企画を提案して、まあまあ沖まで行きました。
もちろん足なんてつきません。
よし!戻るか!と海岸の方へ泳いでいくと。
あれ?全然進んでねえ。(潮には流れがあることをこの時知る。)
おいおい、結構疲れてるぞ。
はあはあ...
マジで進まねえ
足つりそう。
全身しびれてきたかも。
お....これやばいかも。
この時、おさむ少年は初めて、死を認識しました。
そういえば、ニュースとかで聞いた事あるやつ、ってこういう事か。
いやいや、関心してる場合じゃねえ。
最後にどうなるかわからんけど、最後の力を振り絞ってやるか。
と、死ぬ気で泳ぎました。
ん?死ぬ気で?いやいや死なない気で泳いだんすよ。
(日本語むずかしい)
はあはあ...
バレエでいうポアント状態でなんとか足がつくとこまで来れた
うおおおお生きた!
死にかけたのかはわかりませんが、死を感じた出来事でした。
こうやって子供は色んなことを知っていく
にしては、リスキーすぎるので、海には本当に気をつけてくださいというお話しでした。
つづく