写メ日記
【性癖における2つの種類】
2023年12月28日 20:05 の投稿
こんばんは!
性癖と打ったら西壁と出て来て、なんだか自分の中に厨二を感じる
勝利です!
さて、僕もセラピスト歴4年半近くなり、様々な性癖の方をお会いさせて頂きました!
また自分自身の性癖とも沢山向き合って来ました。
その経験から言える事があるのでお話したいと思います。
そもそも性癖には2種類あり、
"不変の性癖"と"変動する性癖"です。
この二つを以下、不変を(甲)として変動を(乙)とさせて頂きたいと思います。
まずは(甲)について。
こちらは、幼少期などの幼い頃の環境と生まれつきの性格にて出来上がる癖だと思われます。
この(甲)はかなり根深いものですので、簡単に他人に話さないようなものが多いです。
また、「穢らわしい」や「私(僕)は異常者なのではないか」などネガティブなイメージからこの(甲)に蓋をしてしまう方もいらっしゃいます。
そしてこの(甲)は、特に成人するまでのショッキングな出来事や、トラウマ、コンプレックスなどの影響を大きく受けます。
上記の経験がどぎついほど、歪みまた拗れます。
因みに私も幼き頃は自分の中に眠る(甲)を穢らわしいと思い寝かせていましたが、開き直りオープンにし、向き合った結果、楽しいエロライフに変わりました。
要するに全て受け入れました。
一つ残念なのはなかなかこの癖を満たされるシチュエーションが日常に無いことと、仮にセッティングするにしても中々大変な事。
なので本や映像で満たすことがほとんどです。
さて、次は(乙)です。
こちらは大人になってから様々な方との性交渉において生まれるものだと思います。
要するに世間一般的な割とオープンに話しても引かれない程度の癖だと思います。
例えば、女性ならMっ気がある。
男性ならドSなど。
日常的に行うことが多いものだと思われます。
噛まれるのが好きや、首絞められたい、足でされたい、設定がある方が上がる、
など、だいぶ(甲)に比べると(乙)はライトな癖です。
ライトが故にこの(乙)は変化します。
責められてばかりいたら責めたくなるなど。
毎日肉食べてたら魚食いたくなるのと同じです。
しかし、この(乙)が変化することを知らないと
私はMだと思い込むことでエロジョイ(エロをエンジョイする事の略)の幅を自分で狭くしてしまい、つまらないと感じてしまうようになってしまいます。
また、夫婦間のマンネリやレスにも発展する場合もございます。
なので、今一度自分の性癖と向き合って、性理性頓することが大切だと思います。
また、決めつけずにもし私たちのところは来てくれたならば、もしかしたら新しいあなたの性の扉が開かれるかも知れません。
さぁ、みんなでレッツエロジョイしましょう!
それではごきげんよう!!