写メ日記
【セラピストの心理〜前編〜】
2024年1月24日 21:05 の投稿
こんにちは!
思ったことははっきり言う系セラピスト
勝利です!
"正論は人を傷つける"
と言う感じの言葉があるように、正論は人を傷つけることありますよね。
だから、建前やお世辞なんてものがあるのも相手を傷つけない為の一つなのかもしれません。
良く恋愛心理などで女性の話を聞く男性へ向けた発信で「答えやアドバイスは女性は求めてない。ただ聞いて肯定してあげなさい。」
なんてものもありますよね。
これも正論は耳が痛いって事なのかと思っています。
男性もプライドがあるから建ててあげないと人の話を聞かないなんて言われてますが、これもきっと正論は耳が痛いだけなのではと思います。
僕は若い頃はこの心理が全く理解出来ませんでした笑
建前や上辺の会話になんの意味があるの?と思っていました。
本音で話合い理解し合うこと。だから、まわりくどい言い方やお世辞に使う時間なんて無駄!
ストレートど直球、最速最短!正しいものは正しい!間違ったものは間違ってる!
僕自身、遠回しに伝えられても分かりづらいからどんな否定的な事でもストレートに言って欲しいタイプだったし、いかにシンプルにして伝えるか伝えてもらえるかを大事にしてたので、僕がそうなんだからみんなそうだと勘違いしてた訳ですね。
だから相談受けても、「いや、そんなん自分の〇〇のせいやろ?」見たいな感じで会話終了ー!みたいな感じ!笑
そりゃ誰も相談しなくなるわい!笑
頼られたいのに誰にも頼られない…悲しい…って時期もありました。全て自分のせい笑
こんな経験からコミニュケーションは効率じゃないんだと学びました笑
早ければいいってものではない!
イチャイチャと同じですね!あ、イチャイチャもコミニュケーションだから当然か!
と、長くなってしまったので今日はこの辺で!
次回は後編として、
正論を言うべきか言わないべきかのセラピストの心理についてです!
良かったら続きも読んで下さいね❤︎
ではまた!