写メ日記
【母のおしえ.3】
2024年2月17日 19:05 の投稿
こんばんは!
車が売れなくて、金消契約に間に合わなくなりそうでテンパリを超えてヒステリックになりそうながらも、なんとかなった
勝利です!
いや、引き渡し間に合わなかったら一括で何千万払わなからばならなくて、払えなければ損害賠償ものだったのでめっちゃ冷や冷やでした!笑
さぁ今夜の母のおしえ。
それは『苦しみから抜け出す方法は、他者を喜ばせること』です。
これは小学生の頃だったと思いますがクラスメイトと上手く行かなくて不満を母に話してたかいじけてた時に言われた言葉でした。
でも、僕が悪いわけじゃ無いのに…ってその頃は思っていました。
実際、苦しいが人によったり場合によって違うので一概には言えません。
いくら頑張っても頑張っても
いくら誰かのために自己犠牲を払っても
いくら我慢して我慢しても
報われない方っていらっしゃいます。
他人から苦しみを与えられることもあると思います。
自分一人ではどうすることもできない苦しさもあると思います。
少なくとも僕はほとんど自分のせいで自分を苦しめてきただけで誰かに苦しめられたことはほとんどありません。
ホント恵まれてると思います。
さて、話を戻しますが、僕が母の言葉を実感したのはずっと後でした。
長時間労働、人間関係さまざまなです。
僕も飲食店時代は毎月400時間以上労働し、1年間休み無く働く中で唯一僕が今思い出しても苦しかったけど楽しかったと思えるのは、
"人を喜ばせる"ことが仕事だったからかも知れません。
ご来店頂いたお客様からの「美味しかった」「良かった」の言葉。
働くキャストから「一緒に働けて楽しかった」など
その言葉一つ一つが僕は嬉しかったし楽しかったです。
だから、「もう充分やってるよ!」って思う方もいらっしゃるかもですが、
人を喜ばせることは苦しみから抜け出す一つの手段になるのかなって今なら思います。
また、今僕がセラピストをしていて楽しい!頑張ろう!って思えるのはやはり、お会いしてくれる皆様からの感謝の言葉や嬉しそうにしてくれる笑顔なんだと思います!
もし、身近に長く連れ添ったお相手がいて、不満があったり、逆にいることが当たり前で何も無いお相手がいたり、職場で、もちろんお客様は当たり前ですが今以上に、嫌な上司、言うこと聞かない部下にも喜ぶことしてみるのも何かが変わるかもしれません。
それですぐに幸せになれるとは思わないけど、何かを変えないと何も変わらないですからね!
僕はこれからもどんな仕事もプライベートも自分の為に誰かを喜ばせていきたいと思います!
今日も見てくれてありがとう!
またね!