写メ日記
1/19に入店して一か月が経ちました。パネルのNEWマークはだいぶ前に消えましたが昨日までは入店日の記載があったのでまだまだ新人感がありました。本日よりそれもなくなりいよいよスタート地点に立った感じがします。
1ヵ月このお仕事をしてみて自分でも意外だったのは、「僕はあまり緊張しないタイプなのかもしれない!」ということです。お客様の方が緊張してるはずなのに僕が緊張してどうする!?それが相手に伝わって余計に緊張させちゃったらダメでしょ!?という思いが強くて、そこは新人だからといって甘えたくありませんでした。なので必死に緊張していないフリをしていましたが、気が付いたら本当に緊張しなくなっていました。いや、あるいは緊張も含めて「楽しみ」という感覚に変換できるようになった気がします。
そもそも吊り橋効果なんてものもありますし、人の感情は曖昧なものです。「不安や緊張によるドキドキ」と「期待や楽しみによるワクワク」をどうやって区別するのかはその人の認識次第なのかもしれません。
それを応用して、緊張して鼓動が早まっている時にスクワットをしてみるのはどうでしょうか。脳が「体を動かしたことによって鼓動が早まっているだけ」と誤認識して元々の「緊張による動悸」が和らぐかもしれません。
そう考えるとパウダーマッサージの「くすぐったさ」と「気持ち良さ」の違いも、結局のところは認識の違いでしかないのかもしれませんね。刺激を「気持ち良さ」としてキャッチできるように脳のスイッチを入れてあげる…。その為のコミュニケーションであり、雰囲気作りであり、性感までの流れであり、安心して「気持ち良くなりたい」「気持ち良くなってもいいんだ」という気分になってもらうこと、それこそがこのお仕事の本質なのではないでしょうか。テクニックも重要ですが、脳や心をいかにして興奮させられるかが大切な気がします。
…などと生意気にもそれっぽいことを言っていますが、まだまだ1ヵ月のぺーぺーのくせに何言ってんだって感じですね笑
とりあえず待ち合わせ場所で必死にスクワットしてる奴がいても見て見ぬふりをしてあげて下さいね~。