写メ日記
語類補完計画
いつも【気付き】をテーマにお送りしておりますヨンの写メ日記コーナーです。
世間というのはなんでも英語化してしまえばポップになっちゃう風潮がありますね。
ビジネス業界でもガバナンスだのコンプライアンスだのリスクマネジメントだの、、、ぐぉらぁぁぁぁぁあ!と叫びたくなる。使いこなしてる人がついて来いよと「デキる」感を出してるけども、みんなにわかるように日本語で言いなよってオジイめいたことを言いたくなるのだ(の前に検索しろと言われチーンとなる?)。
という愚痴は置いといてだの、
その昔は「出会い系サイト」というと界隈は変な人も多くあまり良いイメージを持たれないことがあったもんですが、「マッチングアプリ」と呼ぶとかなりカジュアル感が出て敷居が低くなったものです。
そういえばいつの間にか「キャッシング」という言葉も定着しましたけど、あれは「借金」ですからね…。なにをオブラートに包んでお手軽感を演出してますねんと思いますが。
「セフレ」という言葉はとても好きではないのだが。御縁あって一緒に時を過ごす方をもう少し丁重にお呼びする言葉はないものか(真面目で悪かったのぅ?)。
「不倫」は「ミーティング」とか呼べない?ちょっと今からミーティング〜的な軽さ?ある意味、打ち合わせ?あーキモ(もうヤメロ…)
「昼顔」というのも裏表を連想させるから少し翳ったイメージ。ハローワーク(昼職)みたいに「ハローマスク」でなんとか手を打っていただきたい。
敷居を下げる、和らげる、ある意味誤魔化す、これは英語化することが効果的なのですな。
で、我思うに
「女風」もなんかないかな…。
ソープ→石鹸→サボン。
今日サボった。(え、急に?)
女性と風呂で、「女バス(バスケット部の方スミマセン)」。
じゃあこれ「部活」で成り立つ?(立たんね?)
そんななんか軽快なネーミング。
ないかね?
議論の余地アリ?