写メ日記
もう疲れた。
考えたくない
歩きたくない
限界
何度も思ったことあります!
バレーボールにはワンマンっていう伝統があるんですが、今では体罰に近い部分もあるので消滅しつつあるかな?
単純に先生が出したボールを拾いに行く作業ですが、その一言では形容できないしんどさがあります。よければYouTubeなどであると思うので気になる方は調べてみてください。
今では「ネタ」として、最上級生が卒業の儀として遊びでやるみたいな感じのところもあります。
現役時代は大変でした!先生からもチームメイトからも、罵詈雑言も甚だしかったです(泣
慣れないうちは、先生の怒声も真に受けてしまって、弱々メンタルがすぐに瓦解していました。
大人になってから初めて怒鳴られた人も少なくないと思います。
とくにこれからの時代、たったひとつの態度や発言で社会的地位が失墜していく傾向が強まるのではないかなと思います。
みんな発言に慎重になって、大人になってから少し厳しいことを言われると、慣れてなくて辛い思いをしてしまうこともあるような気がします。
どれだけ耐えられるかって、その人の個性と言っても過言ではないと思うんですよね。「限界値は伸ばせられるが有限ではない」のではないかなと僕は思うんです。
それこそ、僕は中高で散々たくさん、変なあだ名も、悪口も、不公平な対応もされてきた記憶があります。大人になった今、同じ対応をされて、当時と同じような気持ちなるかといえば、ノーです。
多分、当時ほど辛くなったり、悲しい気持ちにはならないと思います。
これを「慣れ」といえばそうなのかもしれませんが、「慣れ」の一言では少々語弊があると思うんです。
それに、無傷じゃないです。今だって言われて嫌なことはあるし、結構悲しみます。
たくさん言われたから完全な耐性が作ってわけでもないと思うんですよね。
誰もが傷つかない世界は訪れないと思います。
誰もが幸せにならない世界があれば、可能かもしれません。
本能的に生存し、繁殖しようとする生命であり、各々が思考し喜怒哀楽を表現する生き物であり、楽しい、嬉しいという「幸せ」を作る以上、
悲しい、寂しい、悔しい、辛いという「不幸」が対になって共存せざるを得ないと思うんです。
だからこそ、僕たちは負の感情から逃れることもできないし、克服することも叶わないと思います。
克服するとしたら、それは人間ではないでしょう。
だから僕たちは、模索し続けないといけない。
世界は確実に平和になってきている。歴史に詳しくなくても、中世の無法時代に比べれば、今は「平和」と言い切れる。
それでも毎日襲ってくる、不安な恐怖に立ち向かわないといけない。
僕たちセラピストの仕事は、そんな現代の不安や不満の拠り所になること。
セックスレス、性への恐怖心や不安、彼氏との関係など、それぞれが抱える悩みに向き合って、その人が身体も心も気持ちよくいられる場所を提供する。
それが僕たちの仕事です。
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