写メ日記
No.67 アクセサリー
2024年6月1日 23:05 の投稿
僕は元々アクセサリーを付けるタイプでは無かったのですが、高校生の辺りから徐々に興味を持ち始めた記憶があります。
それも、バンドの影響ですね。完全に。
当時僕が好きだったロックミュージシャン達は、帰宅後外すだけ作業に10分以上かかるだろそれ。ってくらいにはアクセサリー類をジャラジャラ着飾っている方が多かった印象。
首とかもはや部族だし、腕や足に飽き足らず肩や腰に特殊な装飾を施している方々を多く見かけました。モンハンの装備でもそこまで無いと思う程。
彼らの見かけにも物凄く惚れ込んで見ていた僕ですが、やっぱりマイクを片手にステージの上を自由に泳いでるロックスター達が凄くカッコよかった。
真似したかった。自分もそこに立ちたかった。
形から入れば僕だって将来あそこに立てるんだ、ってずっと信じて疑わなかった。
昔から影響され易い、ってのも相まってアクセサリーを付け出す事に躊躇はありませんでした。
高校の時は、自分は私立に居たのですが校則を破りまくって思いっ切りネックレスやバングルをしてきていたし、取り上げられようものなら死に物狂いで反発していました。何故か自分のアイデンティティを奪われる様な感覚にでもなっていたのかな。
完全に自分の世界に酔ってましたね。アイテテ。
本当は思春期真っ只中で、人一倍えっちな妄想を常に抱えながら生きていたのに、他校の文化祭で女の子に声をかけられると『なに?なんかよう?』とか口走っちゃうし、友達の彼女を紹介されても『付き合うって意味ある?』とか突っぱねちゃってたし、、
はぁ…もうほんと…
思い出したら文字打ちながら自分で過去の自分に強めのデコピン入れたくなってきた。
また日記五月雨書きの、タイトルとは少し逸脱した写メ日記なのですが今日は嬉しい事があったから少しルンルンな気持ちです。許してね。
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