
写メ日記

才といえば、才能の才。
天才の才ともいえるかも。
生得的な才能が”ability”だとしたら、努力によって開拓していけるのが”skill”
ゲームでも、アビリティはキャラクターの選択と一緒に選ぶもので、スキルは大抵、ゲームを進行していく中で手にしていくものっていう印象がありますね。
生まれ持った変態性が才能なのだとしたら、適性のあるセラピストというお仕事で磨いていくものが技術。
これまた部活時代の話になるんですけど、やっぱりいるんですよ。
才能に恵まれた人。超えられない壁だと思いますよね。
なんとなくの感覚で、難しいこともこなしてしまう変態性。
才能で輝いている姿を見ると羨ましく思うし、僕とは違う世界なんだって萎縮してしまう。
圧倒的な天才を前に乗り越える方法は、二つあると思っています。
一つは、天才を凌駕する努力の量。
加えて、僕はここに「好き」があるかがめちゃくちゃ肝要だと思っています。出来杉くんより3倍勉強したからといって、出来杉くんより高得点を取れるとは限らないんです。
4倍、5倍、6倍努力しないと超えられないかもしれない。比べればくらべるほど、しんどくなってきて挫折してしまうこともあります。
だから、それを好きかどうかが大事だなと。4倍、5倍努力しても、それが好きであれば苦にならない。努力を楽しいを思えることが最大の武器なんです。
二つ目は、天才を凌駕することを諦めること。
逃げは恥ではない、という考え方をもつ。
そもそも競争というのは現代において必要不可欠かというと、そうじゃない。あくまで人生の選択の一部なんです。
競争に燃える男の人が好きっていう女性もいるし、男性からの人望も厚かったりする。
けれど、競争しないと狩りの獲物がなくなってしまう弱肉強食の世界ではないし、故にNo.1を目指さないという選択も、選んでよいと思うんです。
勝つことが正義だという固定観念から飛び立つことによって、その人が楽しいと思えるなら、それで全然いいんと思うんです。
僕がアンモモで好きなところは、自分のペースでという方向性を否定しないところ。
お店として売り上げが大事というのは誰しもわかるけど、そもそも継続できないと意味がない。
誰でも正攻法を強要させて良い結果が出せるとは限らないし、流動性の高いセラピストの世界では続けることの大きさはバカにできない部分がある。
だから、アドバイスはもらえるし、タメになる話盛りだくさんだけれど、何かを強要させようっていう雰囲気はない。そこが好きかな。
僕はただの凡人で、強いて言えばUI設計とかウェブデザインとかブログ運営の才能はある気がするし、サッカーは間違いなく僕の天職だったけれども、結局は凡人も天才も、努力なしには豪華絢爛に花を咲かすことはできないんですよね。
僕なりの花、咲かしたいな( ^ω^ )
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