写メ日記
それに加えて、でも今はアンモモ選んで良かったと思ってるよ!っていうお話もしました。
イベント参加回数はまだ2回で、どれも人狼イベントについてです。
って、前回の博多での人狼イベントの感想日記とか書いてなかったなー!厳密には書いてる途中ですっかり忘れてた!
組織って絶対、ぜーーったい合う、合わないの相性っていうのがあると思うんですよ。
制度やルールが合わない、人が合わない。どっちの場合も、両方の場合もあると思います。
他店さんをみると、みんな一人で活動しているイメージが強くて、お店の人たちと一緒にワイワイ、みたいな雰囲気が強いのはアンモモの特色なのかなと。
アンモモでも、僕が入店してからたくさん人が入ったけど、辞めた人もすっごく多い。
僕は多分、相性が良かったんだと思う。僕が一方的にそう思っている可能性もなくはないんだけど、今は全然不満とかなくて楽しい。
お仕事の内容的にはどうなのかって話だと、やりがいがすごくあるなって思いました。
いや、やりがいしかないかもしれない。
みんなエロが好きで入店してると思うし、僕もその一人なんですよね。
お仕事としてエロができるって、素晴らしいじゃないかって。
けど、エロがお仕事だけど、このお仕事は簡単ではない。だからこそやりがいがあるなって思った。
自分の性欲のままにイチャイチャすればいいわけじゃない。一番短い120分コースでさえ、2万円以上もする。
人によっては大金だし、贅沢だし、僕からみても勇気がいる金額だと思う。
パネルはあれど、実物はお金を払ってからでしか会えないし、施術なんてもっと闇の世界ですよね。
そういう意味では、お客様からすると「あたり」もあれば「はずれ」もあると思うだろうし、そこにお金をかけるのって、最初は特に勇気のいることだと思う。
セラピストは予約が入ったから行く、っていう単純なフローでも、お客様からしたら、予約までの過程に、たくさんの悩みがあったかもしれない。
僕らは、悩みや不安を聞いて、肩の荷を下ろして、エロに集中できるようにする。
ただエロをすればいいわけじゃないし、逆をいえば、かなり技術のいることをセラピストは求められていて、それができる人って格好いいなって。
多分、長くこの世界にいたら、いやなことも経験すると思う。業界の嫌なところを目にするかもしれない。
けど、まず僕の仕事は接客であって、そこでちゃんとお客様に「よかった」って思っていただけるように頑張っていきたいです。
地神ハクでした。