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写メ日記

No.159 実際に働いてみて

前回の「No.158 働き出すまでの女風への偏見」では、やっぱりセラピスト側も女風っていう未知の世界で働くのは、初めは怖いよねっていう話をしました。

それに加えて、でも今はアンモモ選んで良かったと思ってるよ!っていうお話もしました。

イベント参加回数はまだ2回で、どれも人狼イベントについてです。

って、前回の博多での人狼イベントの感想日記とか書いてなかったなー!厳密には書いてる途中ですっかり忘れてた!

組織って絶対、ぜーーったい合う、合わないの相性っていうのがあると思うんですよ。

制度やルールが合わない、人が合わない。どっちの場合も、両方の場合もあると思います。

他店さんをみると、みんな一人で活動しているイメージが強くて、お店の人たちと一緒にワイワイ、みたいな雰囲気が強いのはアンモモの特色なのかなと。

アンモモでも、僕が入店してからたくさん人が入ったけど、辞めた人もすっごく多い。

僕は多分、相性が良かったんだと思う。僕が一方的にそう思っている可能性もなくはないんだけど、今は全然不満とかなくて楽しい。

お仕事の内容的にはどうなのかって話だと、やりがいがすごくあるなって思いました。

いや、やりがいしかないかもしれない。

みんなエロが好きで入店してると思うし、僕もその一人なんですよね。

お仕事としてエロができるって、素晴らしいじゃないかって。

けど、エロがお仕事だけど、このお仕事は簡単ではない。だからこそやりがいがあるなって思った。

自分の性欲のままにイチャイチャすればいいわけじゃない。一番短い120分コースでさえ、2万円以上もする。

人によっては大金だし、贅沢だし、僕からみても勇気がいる金額だと思う。

パネルはあれど、実物はお金を払ってからでしか会えないし、施術なんてもっと闇の世界ですよね。

そういう意味では、お客様からすると「あたり」もあれば「はずれ」もあると思うだろうし、そこにお金をかけるのって、最初は特に勇気のいることだと思う。

セラピストは予約が入ったから行く、っていう単純なフローでも、お客様からしたら、予約までの過程に、たくさんの悩みがあったかもしれない。

僕らは、悩みや不安を聞いて、肩の荷を下ろして、エロに集中できるようにする。

ただエロをすればいいわけじゃないし、逆をいえば、かなり技術のいることをセラピストは求められていて、それができる人って格好いいなって。

多分、長くこの世界にいたら、いやなことも経験すると思う。業界の嫌なところを目にするかもしれない。

けど、まず僕の仕事は接客であって、そこでちゃんとお客様に「よかった」って思っていただけるように頑張っていきたいです。

地神ハクでした。

店舗INFO

Un moment pour toi
大阪 / 女性用風俗
会員制女性専用性感マッサージ店【Un moment pour toi(アン モモン プートア)】略して【アンモモ】!!当店は、幸せホルモンと呼ばれる『オキシトシン』の分泌に着目した性感マッサージを行なっております。それ故に、ご要望がない限り『オモチャ』を使用した施術は行いません。『女性の体のしくみ』を理解することを第一に考え、お客様とのスキンシップや触れ合いの時間を大切にしております。
  • 24時間営業(TEL受付 月火水木:10時〜22時/金土日:10時〜25時)
  • なし