写メ日記
僕の生活に音楽は欠かせません。
これまでだって、辛いときも幸せなときも、いつだって僕は音楽と共にありました。
志磨遼平の言葉を借りるなら、「まるで人生のような音楽。音楽のような人生!」って感じです!
つまり、No Music No Lifeってこと!!
[今週の音楽]シリーズの日記は、正直ぼくの自己満日記です。僕がただただ好きな音楽を、ありったけの愛を込めて語るだけの日記です。
固有名詞も飛び交うので非常に読みづらいと思います。
でも、音楽好きな人はぜひ読んでいただきたいです。流行りの音楽とは、またちょっと違った渋めの選曲が多いですが、きっと好きになれる曲があるはずです…!
では、語ります!
①桑名正博『月のあかり』
‘70年から’80年代の色男!ってイメージ。桑名正博が生きていた頃を僕はよく知らないけど、とにかく顔がかっけぇです。昔の写真見てみてほしい、ほんとにイケメン。そんな人が歌う『月のあかり』、すごくいいです。大阪ではカラオケの定番ナンバーだったらしい!(そうなんですか?)
ちなみに、桑名正博は大麻で逮捕されたり、猥褻で逮捕されたりしてる。詳しいことは知らないけれど、とにかく「月のあかり」はシンプルに好き!
②Kvi Baba『Fight Song』
コテコテのラップだし、コテコテの歌詞だけど、真っ直ぐな詩だからとても勇気づけられる!最初聞いたときは、なんかダサいサウンドだな〜って正直思ったけど、聴けば聴くほど良い歌に聴こえてくるのが不思議なんだよなあーーー!
ちなみに、Kvi Babaと書いて「クヴィ ババ」と読みます。僕はこの人のことが好きになってしまって、結構何曲も聴いてます。他のおすすめは、『Tear wave』とか『Toge no bara 』とかも良いと思います!コテコテですけどね!
③マッコイ・タイナー『Imprssions』
様々なジャズプレイヤーがカバーしているコルトレーンの『Impressions』。この曲は本当にカッコいいんですよ。「ジャズってなんかよくわからないよね、、、カフェとかで流れてるBGMでしょ?」って思ってる人は聴いてみてほしいです!ジャズは大体「テーマ(曲の主となるメロディ)」と「ソロ(アドリブチックなやつ)」に分かれてるんですけど、この曲はテーマがまず印象的なので一度聴いたら忘れないです!
マッコイタイナーは黒人のピアニストです!
④SUPER BEAVER『ひたむき』
この歌の歌詞を改めて読んでみると、自分が情けない気持ちになる。この歌の歌詞みたいに自分に嘘をつかずにやっていくことがどれだけ難しいことか。今ならわかる気がする。ひたむきに頑張ろう!って自分を鼓舞する時に聴く曲。いやほんとに歌詞が刺さりすぎる。耳が痛いレベルで歌詞が刺さりすぎる!!
「最近自分に甘いな」って思ったときに、戒めのために聴くのもありかも!
⑤プリンス『1999』
踊りたいときに聴く。掃除してる時とか、なんか踊らずにはいられねぇぜ!!!って瞬間あるじゃないですか?ありますよね?ありますよね??!(圧)
そんなときに聴いてください。勝手に身体が踊り出します。プリンスはカルト的な人気を誇ったアーティストです。カルト的に狂信的になってしまう音楽性ってやつ?分からなくもない!!
今回はこれで以上です!
皆さんの好きな音楽も教えてくださいね!