写メ日記
幼き頃の山田少年へ。
2024年6月20日 23:05 の投稿
昔よく歩いた場所に久しぶりに行くと、その当時の記憶が鮮明に呼び覚まされる。
良い記憶も悪い記憶も、これまで忘れていたことも、思い出したくなかったことだって思い出してしまったりする。
良くも悪くも、場所と記憶を繋がっていますよね。
地元を歩けば昔を懐かしむことができる。
あー、ここは初めて友達と喧嘩になった場所だな〜とか。
(初めてのケンカで、ちゃんと殴り合いました…笑、殴り合いだなんて、あれが最初で最後だったなあ。本当にムカつくやつで、相手が最初に手を出してきたから俺だって掴み掛かった。でもそれは俺の言い分で、相手から見たら僕の方が悪者だったのかもしれない。お互い、周りが見えてなかったんだね。幼かった僕ら。)
あー、ここは初めて好きな女の子に告白した場所だな〜とか。
(ちなみに僕の初告白は、夏祭りの夜、河川敷の土手を2人で歩いてるときでした。遠くの方で賑やかなお祭りの音が聴こえてくるけど、この辺りは静かだった。そこで告白しました。当時、その彼女は浴衣を着ていました。夏祭りの夜とか。我ながらロマンチックだぜ。やるなあ山田。よくやった!!)
今日は、小中学生の頃の幼き山田少年の話でした!
あの頃に戻れるなら、
「おい、山田。君は将来女風セラピストになるんだよ。だから、今のうちにいろんな人とお話して、ちゃんとエロいことにも興味持って、ちゃんとオナニーもして、すくすく育つんだぞ。お母さんとお父さんの言うことをちゃんと聞けよ。」
と未来の僕から伝えようかな。と、迷ったけどやっぱりやめた。