貴女の心には
今どんな感情が湧いていますか?
悲しがっていますか?
怒りが込み上げてきますか?
誰にも言えないその感情を
僕にだけ聴かせてください
貴女の目を見て
肌に触れて
体温を感じて
ただただじっくりと
その傷に寄り添うから
その痛みを和らげるから