写メ日記
[今週の音楽]のコーナーです!!
このシリーズを楽しみにしてくれている方が少しでもいらっしゃれば嬉しいです…。
前回もまえがきで書きましたが、この日記は僕の音楽の趣味をただ紹介するだけの日記です。流行りの曲でもなければ、特に有名な曲というわけでもないです。
ただただ、僕が好きな音楽を独自の目線でプレゼンするだけの日記です!知らない固有名詞もたくさん出てくるので読みづらいと思いますが、気になったアーティストがいたら聴いてもらえると嬉しいです!!
それでは早速いきましょう!!
①THE YELLOW MONEY『JAM』
素敵な物が欲しいけど
あんまり売ってないから
好きな歌を歌う
めちゃくちゃ良い歌詞です。この歌はとにかく歌詞が痺れます。残酷な世界と非力な僕。それでも世界に対して理想を叫ぶことをやめない。そんな愛の歌なんです。とにかく青い歌です。青!!って感じの歌です。純粋すぎるほどに青い歌です。でもその純粋さに心打たれるのです。
ザイエローモンキー、愛称イエモン。僕はイエモン大好きです。『人生の終わり』や『バラ色の日々』もおすすめです。今風の爽やかな邦ロックとは全然違います。むしろ真逆です。ロン毛のおじさんたちが肩を震わせて歌う重厚なロックです。本当に本当にカッコいいです。
②ゆらゆら帝国『冷たいギフト』
クセになる曲。真夜中の散歩のお供に!
やっぱりゆら帝は夜中に聴くに限る。こんな歌を聴いていたら眠れなくなっちゃうけれど、その代わりに不思議な国に連れていってくれそう。
この曲を聴いて、変な気分になっちゃっても僕は責任を負いませんからね……
③アンガス&ジュリア・ストーン『Santa Monica Dream』
透き通るような綺麗な歌声。木漏れ日の中でお昼寝しているような心地よい眠気を誘ってくれる。とにかく眠くなる。サンシャイン池崎も、この曲を聴かせたら一発で寝ると思う。
サビのユニゾンが非常に美しい。この曲を発掘した自分を褒めてあげたい。こんなに美しく穏やかな洋楽、なかなかないです。
④米津玄師『メランコリーキッチン』
2014年の曲です。この頃の混沌とした米津玄師の歌が好きです。正直歌詞の意味は全く意味不明ですが、ポップで不気味なサウンドとキャッチーなメロディラインが心地いいです。中高生の頃よく聴いていました。思春期の不安定な時期に、米津玄師を聴くことで、さらに僕たちの心は不安定になりました。笑
久しぶりに聴くとやっぱりいいですね。色褪せないです。個人的には『ゴーゴー幽霊船』とか『vivi』とかも好きですね。