写メ日記
自信に満ちている人って、もうパッと見で分かるんですよね。
落ち着きであったり、余裕であったり、発言にも自信があるから半端な話し方はしない。ちゃんと「これはこうだ。」「この場合は〇〇です。」って言い切る。
〇〇らしいよ、とかテキトーな言い方はしない。
その堂々とした姿勢も自信の表れだと思う。
僕はプロは自信家であるべきだと思う。
住宅の営業マンが、住宅ローンの話をするときにモジモジしてたら信用できないでしょ。この人に任せよう!ってならない。
多少強引でも「絶対今買った方が得しますよ!」って自信を持って言い切る営業マンに、結局のところお客さんはついてくる。家みたいに何千万のローン組まないと買えないようなものは、ぶっちゃけ正気じゃ買えない。
だから、営業マンが自信を持って提案してくれないと、皆さん決心できないんですよね。
女風セラピストだって、エロにおいてはプロなんだから、言動に迷いがあるとそれだけでお客さんは不安な気持ちになっちゃいます。
だから自信家であるべきなんですよね。
でも、「自信」と「過信」は全くの別物です。
自信っていうのは、これまでの経験値だったり、失敗してきた経験だったり、一生懸命勉強してきた知識の積み重ねだったり。そういうものが集積されて「大いなる自信」に繋がります。
そういった土台のない、根拠のない自信は、正直自分を過信しているにすぎない可能性があります。
もちろん、僕もセラピスト研修生の頃は自分を過信していた時もありました。
でも、それからたくさん勉強したり、経験もいっぱいさせてもらって、中身がちゃんと追いついてきて、今では自信持って施術させてもらっています。
ただ、もちろん僕はまだまだです。全然知らないこともたくさんあるし、もっと勉強しなきゃいけないし、もっと習熟しなきゃいけないと思っています。
謙虚に、それでも自信を持って、セラピストをやっていきます!