写メ日記
僕が中学生とかの頃は、1000円あればサイゼリアでお腹いっぱ満たすことができました。
今のサイゼリアって量めっちゃ少なくなったし、1000円じゃ胃袋すっからかんのままです...
少なくなったといえば、くら寿司のもりもりポテトも。多分、もう商品名が変わって、「もりもり」じゃなくて「くらポテト」になってた気がします。
コンビニのサンドイッチが具材詐欺すぎるって一時期話題になりましたが、世の中大変ですよね。
原価が高騰するせいで、今までと同じ金額で同じものを提供できない。
僕らの1000円の価値は、10年前よりも高くなっていると感じます。
うちうちの話をすると、お客様に支払っていただく施術料金、仮に10,000円だとすると、セラピストに入ってくる金額は10,000円ではありません。
頂いた10,000円は、セラピストの取り分とお店の取り分にわけられます。
お客様にとってはサービスのために10,000円支払っていても、お店やセラピストからすると、サービスの提供に10,000円頂いていない...という錯覚が起こってしまうような気がするするんです。
そうです。「錯覚」です!
お金を頂いているのであれば、呼んでもらって良かったと言っていただけるように、利益がどうとか以前に尽くすことがあると思うんです。
お客様は神様って考えは僕は好きではないです。だからといって、サービスを提供する側が神様でもないと思います。
女性用風俗は形態こそ、今では通話コースだったりデートコースだったり、お店によって種々ありますが、
そもそもは性を扱うサービスで、お客様との触れ合いを通して、性の悩みであったり、心の充足感であったりを満たせるようにするものだと思うし
セラピストとして極めるところはそこだと思うんです。
だから愚直にこれから頑張っていきたいと思います。
地神ハクでした