写メ日記
こんにちは、千です
かなり遅くなりましたが、今回はマレーシアの渡航記録の続編です
前回は宗教的な背景からくるマレーシアの文化をご紹介しました今回はそんなマレーシアの性事情がどうなっているのか、まとめたいと思います前回に引き続きマレーシアのイスラム教にはタブーがいくつもあり、軽く挙げるとこんな感じです。やっぱり気になるのはここですよね。詳しく説明していきます!
・アルコールの摂取・豚の摂取 (ゼラチンなど、豚由来はすべてNG)・婚姻関係のない男女のS〇X・女性が公の場で髪を見せること etc.
イスラム圏で、身体関係は結婚していない限り全面的にNGです不倫・浮気・セフレはもちろんのこと、交際している男女間で関係を持つこともタブーと認識されています今は少しずつ個人の意思が尊重されつつありますが、一昔前では関係を持ったら結婚するものと本気で考えられるムスリムも多かったようです
当然、日本のようにラブホテルや風俗店なんてものはありませんし(違法店のみ)、ましてや女風なんて想像さえされていません。イスラム圏の女性にも性に関するお悩みは潜在するのでしょうけれど、宗教的な制約は強く社会に影響します。
そんな例が垣間見えるのが、電車内の注意書きです
飲食禁止や火器持込禁止など、日本にも共通するものが見受けられますが、右から2番目はなかなか見ないマークではないでしょうかこれはNo Indecent Bahavior(わいせつ行為禁止)と記載されていて具体的に言うと、公共の場でハグやキスなどのイチャつき行為を禁止するマークです
罰金は日本円でおよそ\30,000程。高いイチャ料だこと。。
こうしてみると、日本社会は風俗産業に対してかなり寛容だなと感じますね今のこの環境でセラピスト活動できることも、世界的に見るとかなりレアなことなんだなと再認識できる旅でした
いつかマレーシアからの旅配信も予定しますので、皆様どうぞお楽しみに~
萬天堂 千