写メ日記
次回でラストになります
みなさん、約半年間お付き合いいただきありがとうございます。
これももう100回目くらいにはなりますが
いつもいつも、コメントやDMで応援いただきありがとうございます
今回のお題は「自分の役目」
セラピストになってから半年近く経って、
その間にアンモモだけでも
新しい人が入っては抜けて
入っては抜けてを繰り返して
最近はだんだんメンバーが固まってきた印象ですが
最初の印象としては
入れ替わりの激しい業界なんだなと。
周知のとおり僕は同じ時期に入ったセラピストの中でも
そこまで実績があるわけじゃないです
僕より後から入ってきて
すごく勢いがある人も
同じタイミングなのにゴールドで活躍している人もいて
スローペースな自分が申し訳なくなります
そんな中でも潤さんは気にかけてくれて
話もしてくれて
頭が上がらないです...
比べるとアリとゾウ並みにその実績に雲泥の差がある僕ですが
僕の役割を考えたときに
潤さんの言葉を思い出しました
経験は共感に変えられる。
潤さんがそう言ったわけではなくて本当はもっと長い長い話を要約するとこうなります
以前の日記で、僕はからあげくんが好きで幸せを感じると書いたんですが
コメントでたくさん共感のことばをいただきました
からあげくんを食べたことがないのに
「からあげくん美味しいよね!」っていう人はいないと思います
同じ経験を共有しているからこそ、相手の言っていること、感じていることに共感できるんやと思います
辛酸を舐める、と言うと大きな語弊かもですが
この先、アンモモに入ってきて
思い通りの結果が出ずに悩む人もたくさん出てくると思います
そういう人たちに共感して助言してあげられる人になれたらなって思います
右も左も分からない未知の領域で頼りになるのは先人の知恵です
酸いも甘いも語ってくれる人がいるだけで安心するものやなって実際に思いました
先輩から失敗談を聞くと
ああ、こんなに素敵で完全無っぽい人も失敗することあるんや!って、自分を卑下しなくていいんだって思えます
これからは僕が、新しい人たちに寄り添える人になれたらな
そのためには失敗談ばかりじゃなくて
ちゃんとした成功も伝えられるように
地に足つけて前に進んで行こうと思います
地神ハクでした