久しぶりに小説一冊読み終わりました。
とても考えさせられたと同時に気が楽になりました?
お墓を守るというのは長男として当然で責任重大なことと刷り込まれていて、自由気ままに生きていてもどうしてもそこのところが引っかかっていました。
先祖代々受け継がれてきたものを自分の代で途切れさせてしまうことには恐怖感のようなものがありました。
少子化の今の時代でお墓を守り続けることは難しく、子の世代に受け継げたとしても遅かれ早かれいずれは途絶えてしまうのは必然ですよね。
この本に出会えて良かったです?